今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:44,788 hit
小｜中｜大
デート ページ1
付き合ってからずいぶん経ったけど
今日はAとデート
って言ってもどこも行きたくないって言うAに色々デートプランをプレゼンしたけど却下されて、しぶしぶオッケーもらったのが俺ん家
初めてのデートで俺の家とかいろいろ堪えれる自信ないんだけど…
男の事情なんかAはお構いなしなんだろうけどさ
でも、また撮られても嫌だし
Aの嫌がることはしたくない
嫌われたくないってのが本音
メールや電話はそれなりにしてたけど
久しぶりにAに会えると思うとそれだけでそわそわする
飲み物よし！
DVDよし！
片付け…ある程度よし！
見られて困るようものは…ないな
落ち着かなくて
ソフアと玄関を行ったり来たり
時計は10時半
約束は11時
まだ３０分あんのか
こんなことなら迎えにいけばよかった
頑なに断られて諦めたけど
prr…
A？
「もしもし？」
「あっ？ジヨン？近く来たんだけど…どうすればいい？」
「え？もういるの？どこ？」
「え？早かった？」
今いる場時を、聞いてピンときて
迎えに行くって行ったらやっぱり断られたから電話繋いだまま家へ案内した
マンションにつき暗証番号を教えてオートロックを解錠させた
もうすぐ会える
電話切って玄関に向かう
玄関のドアを開けたら
ちょうどエレベーターからAが降りてきた
「いらっしゃい」
「あけて待っててくれたの？(笑)」
ありがとうって笑って
人来る前に入ろうと俺の家へ入った
あぁ〜ドキドキがとまんねぇ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 128人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：BIGBANG
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＠あーるぬな | 作成日時：2017年2月15日 14時
