DAY31 。 ページ32
早く駅に着きたくて
いつもとは違う早道で行こう
ただ
ひたすら歩く
大学から少し歩いたところ。
後ろから声をかけられた
声の主は 彼だった。
彼「ねぇ」
貴「……ぁ…」
恐怖で声が出ないって
こんな感じなんだ
その恐怖に追い打ちをかけるかのように
彼は私の腕をつかむ。
彼「ちょっと話したくてさぁ。
あっ、ここ駐車場だし 迷惑だからさ、
車、いこ?」
あ やばい
ここ駐車場だった、。
怖くてそんなこと忘れてたよ
彼が運転免許とってることすら。
早道とか考えない方がよかったな。
ああやばい。
このままじゃ必ず私は
汚れて車を出ることになる。
怖い 嫌だ はなして 。
そんな気持ちとは裏腹に
彼の
腕を引っ張る強さは増すばかり。
すると彼が口を開く
彼「なんかAってさぁ。
可愛いんだよね、」
貴(なに言ってんの?)
…彼は
話を続ける
この一言が
私を変えた。
80人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
や(プロフ) - gn125さん» めっちゃ面白いなんて…ありがとうございます……!!その一言で頑張れます私!!(知らんがな) 評価たくさん頂けるように頑張りますね!! (2018年12月27日 8時) (レス) id: cf5bf89408 (このIDを非表示/違反報告)
gn125 - めっちゃおもしろいのに、評価無さすぎ、、なんでや、、、 (2018年12月26日 17時) (レス) id: 1223e64b98 (このIDを非表示/違反報告)
や(プロフ) - マカロンさん» わぁぁぁああぁっ!…そんな嬉しいお言葉を頂けるとは……!(飛び跳ね中)。頑張ります!ありがとうございます! (2018年12月19日 15時) (レス) id: cf5bf89408 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - 全てがどストライクな話です!もちのろんでお気に入り登録しました! (2018年12月16日 21時) (レス) id: a636cdb982 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:や | 作成日時:2018年12月3日 11時