DAY4 。 ページ4
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今日は畑休みだし
散歩でもしようかななんて思って
いつもの公園に来た
なんかもうすぐ冬って感じするなぁ
服の中をするりと吹き抜ける風は
僕にそう思わせる
そんなことを考えながら歩いていると
足元に転がってきたのは
……
グレープジュース 。
その先には
ボーイッシュな髪型に
シンプルなパーカーとGパンを着た
女の人が立っていた
(あー、落としたのか。)
僕が手を伸ばして取ろうとすると
後から彼女の手が重なった。
女慣れしていない僕は
焦って謝ることしかできなかった。
たなっちなら 笑顔で 何か一言
言うんだろうな。笑
そう思いながら、グレープジュースを拾って、
彼女に手渡す。
彼女の顔に目を移す.
ぱっちりした二重
綺麗な鼻筋
ふっくらした女の子らしい唇
そのなんとも言えない美しさに思わず見とれてしまった
?「……じゃあ。」
それだけ言って彼女と別れる。
ふと考える。
《 一目惚れ 》は存在するのかもしれない。
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や(プロフ) - gn125さん» めっちゃ面白いなんて…ありがとうございます……!!その一言で頑張れます私!!(知らんがな) 評価たくさん頂けるように頑張りますね!! (2018年12月27日 8時) (レス) id: cf5bf89408 (このIDを非表示/違反報告)
gn125 - めっちゃおもしろいのに、評価無さすぎ、、なんでや、、、 (2018年12月26日 17時) (レス) id: 1223e64b98 (このIDを非表示/違反報告)
や(プロフ) - マカロンさん» わぁぁぁああぁっ!…そんな嬉しいお言葉を頂けるとは……!(飛び跳ね中)。頑張ります!ありがとうございます! (2018年12月19日 15時) (レス) id: cf5bf89408 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - 全てがどストライクな話です!もちのろんでお気に入り登録しました! (2018年12月16日 21時) (レス) id: a636cdb982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:や | 作成日時:2018年12月3日 11時