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☆5回戦 23ー1 ページ5

次の日。

皆んな部屋に集まったが、チエさんだけ見当たらない。

全員で探すと、開かない物置きにいる事が分かった。

しかし、ドアはビクともしない。


「開かないみたいだ。」


とコウさん。

すると、ユキナリ君がハッとして廊下を走って行った。

そして、持ってきたのはバールだった。


「わぁ♪そんなの何処で見つけたの〜?」


リンタロウの問いに、ユキナリ君は言った。


「武器庫にあったんだ。」


しかし、ユキナリ君がバールを使っても開かなかった。


「貸して♪」


そう言うと、リンタロウはバールを使いドアを蹴り飛ばした。


「…力はあるんだ。」


私の言葉に、それは失礼じゃない?とリンタロウは笑って言った。


「…ん?」


私は何か引っかかった。


「どうしたの〜?」


と、聞いて来るリンタロウ。


「…いや。何故か懐かしくなった。」


そうなの〜?と、リンタロウは言って前へ進んだ。






「…あと、少し。」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さま!

帰って来ました、花道時代です!

待ってたでしょ?ねぇ?

えっ。

待ってないって?

またまた〜。

茶番はさて置き。

更新出来なくてすみませんでした。

皆さまの応援が力になってるんです。

よろしくお願いします!

ではでは!

☆5回戦 23ー2→←☆覚えてる? 22ー2



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ラル - この最後大好きです!初めて読んです文章の書き方が個人的に好きです!こらからも頑張ってください!応援してます!!!この物語を続けて下さってありがとうございます!そしてお疲れ様です (6月5日 20時) (レス) @page30 id: 7292a35b74 (このIDを非表示/違反報告)
花道時代(プロフ) - もあさん» 唸り声を上げてまで好きと言ってくださるなんて…。嬉しいです!ありがとうございます! (2018年8月4日 18時) (レス) id: f90052b3b7 (このIDを非表示/違反報告)
もあ(プロフ) - あぁぁぁぁぁぁぁぁ(唸り)好きです……。 (2018年8月4日 0時) (レス) id: d9e1869a67 (このIDを非表示/違反報告)
花道時代(プロフ) - ユウキさん» ご指摘、ありがとうございます!訂正しました! (2018年7月16日 19時) (レス) id: f90052b3b7 (このIDを非表示/違反報告)
ユウキ - この遺書の神ってなってますよ (2018年7月15日 22時) (レス) id: ff0b623277 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花道時代 | 作成日時:2018年6月25日 21時

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