私を誰だと思ってんの？ ページ22
ら「いや〜、かっこよかったね。」
gr「流石Aだな。」
警察へと自主しに行った先生を散々煽り散らかした後、皆と合流する。
『だって私君等の幼馴染だからね。』
rbr「まぁ…せやんな笑笑」
ちなみにあの写真を撮ってくれていたのはロボロである。
そりゃバレるって。
『せんせーもガバガバやな〜。』
なんて楽しく談笑しながら、私の家へ向かう。
os「めぅ？ケーキの匂いめぅ〜。」
『んぇ、ほんまや！！ねぇ行こ！！』
いつの間にできていたのか、ケーキ屋さんが新しくできていた。
トントンの制服の裾を引っ張って強請る。
tn「んもうしゃーないな、あ、グルさんは三個までやで。昨日食べすぎてたやろが。」
gr「なっ、なんで知っとんねん…。」
tn「全く…アンタ飯は全然食わんくせに…。」
親子みたいな会話をしている二人を置いて、オスマンと二人で店に入る。
流石にこんな大人数で店に入るのは迷惑なので、他の皆は店の外で待ってくれている。
『はわ…美味しそうめぅ…。』
os「ほんまどれも宝石みたいやわ〜…。」
二人で沢山のケーキが並んでいるショーケースを見つめていると、女の店員さんが出てきた。
「いらっしゃいませ。お決まりになられましたか？」
『じゃあ、いちごのショートケーキとモンブランと抹茶ケーキとフルーツタルトで！』
os「え、奇遇やん。俺もそれにしようと思ってた。ほな店員さん、いま言うたの2つづついいですか？」
「かしこまりました。ふふっ、素敵なカップルですね。」
流石まんちゃんわかってるね、と二人でハイタッチしているのを見ていた店員さんが微笑む。
os「ありがとうございます〜。」
『ども。』
否定するのも面倒なので適当に受け流した。
え？照れながら否定？
ないないそんな漫画みたいな反応。
もう言われすぎて慣れたし。
皆の中で二人で買い物行ったりしてるとたまにあるんだよなこういうの。
「おまたせしました。それと、こちらサービスです。どうぞ。」
ニコニコとチョコレートを私にくれる。
『ぜっっっったいまた来ますね。』
ばいばい、と店員さんに手を振って店を出た。
後にこの店が行きつけになったのは言うまでもない。
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病みﾁｬﾝ(プロフ) - みいさん» コメントありがとうございます！今はちょっと書く気力がないだけなので続編は出すと思われます！！気長にお待ちいただければ幸いです！！ (9月5日 20時) (
レス) id: c9823de43b (このIDを非表示/違反報告)
みい - 読ませて頂きました！めっちゃ文才ありすぎませんか？！！ちょっとその才能わけてくれませんか））そして、なんか終わってしまっていますが、終わってほしくないです！！身勝手で申し訳ありません！出来れば続編をいつか書いて頂きたいです！待ってます！ (8月31日 22時) (レス) @page25 id: 85697e6a35 (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - マジすこです。更新ファイトです！ (2023年2月10日 18時) (レス) @page25 id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
かこ - 好きッス！！ (2023年2月9日 3時) (レス) id: 57de660b93 (このIDを非表示/違反報告)
すずねこ - emさんかっこかわよ (2023年1月1日 16時) (レス) @page25 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病みﾁｬﾝ | 作成日時：2022年8月15日 16時
