SIX ページ8
大手裏剣です。
暇なので描きました。(嘘)
描きたい衝動に駆られました。
主くん、色適当です。
(鬼怒先生も描きたかったけど、私の今の画力ではとても描けなかった。)
人間の姿でもいいので描いてやってくれると嬉しいっす。
…描いてるとき、この子…先生に攻められるのか…とか考えるとニヤケました。えっちなことしたら子供出来るだろっ……((((((妄想爆発
よし、えろす行こうぜ。
______________________
「女のコみたいやな、よく言われん?」
耳元でくすくすと笑いながら囁く鬼怒。
『っない…!』
「耳弱いとか可愛い過ぎや。やっぱ、嫁に来てや。」
『ぅ…やめろ…っ…ふ、ぅ…。』
今度は腹に口付けられ、離されると赤く跡を残される。
腕や胸まで跡を付けられた。
『は…、ぁ…う…いや…っ。』
「っとに甘いわ。全部食べたいくらいに。」
俺は震えながら、奴を見上げた。
そのとき、横から何かが飛び掛ってきて、俺を押さえつけていた鬼怒がベッドから落ちた。
「いったいわ。だれやねん……。」
そーっと落ちた方を見ると、大きな口を開いた白い蛇が鬼怒の顔を半分ほど喰らっていた。血…出てる。
俺は恐ろしくて手が震えた。
『き、鬼怒…血が…。』
「ん?嗚呼…大丈夫やで。」
鬼怒は蛇の頭を掴み、保健室の入り口の方に人間には投げれないような速さで投げた。
鬼怒の顔を見てみれば、顔の皮が剥がれて眼球が綺麗に見えた状態だった。
だが、鬼怒は自分の顔を少し触ると傷など何もなかった。
「鬼怒先生、職員会議にも出ずに何してるんです。この、えろ天狗。」
入り口には首にさっきの白い蛇やいろんな色の蛇が身体に絡みついた白衣の…先生らしき人が立っていた。
「何って…ナニやろ。俺の嫁や、営み邪魔せんといてや。」
「アナタの嫁とはまだ決まってませんよ。」
…鬼怒…嘘ついてたのか。
「もー、姫は俺にメロメロやって。」
『気持ち悪い。』
「はい、残念でしたね。鬼怒先生、フラれたんですからもう行きますよ。それから、繁殖行動は学校ではやめて下さい。」
白衣の着た先生(妖)は鬼怒を引きずっていった。
「嫌やぁぁぁ、俺はAと帰るんやああああ!離せ、
「では、失礼します。姫。」
そう言って、俺は取り残された。…服どうしよ。
524人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
大手裏剣(プロフ) - ゆつきさん» どういたしましてー、いえいえ、これからもよろしくお願いします。 (2019年1月11日 9時) (レス) id: 930f4adcc1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆつき - 理解して下さりありがとうございます!!助かります!!ありがとうございます! (2019年1月11日 8時) (携帯から) (レス) id: ca4204c2d8 (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣(プロフ) - シュランさん» 初めまして。こちらこそありがとうございます!それはよかったです。はい、少々お待ちくださいな。( ˇωˇ ) (2019年1月10日 10時) (レス) id: 930f4adcc1 (このIDを非表示/違反報告)
シュラン(プロフ) - 初めましてシュランです。作品を読ませてもらいました。ザックり言うと、最高です。ありがとうございます!文も読みやすくて話も凄く面白いです。次の更新楽しみにしています (2019年1月10日 10時) (レス) id: 567cd1cb99 (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣(プロフ) - ゆつきさん» 初めまして、コメントありがとうございます。楽しんで頂けてとても嬉しいです。了解しました。話数を記入しておきます。 (2019年1月10日 9時) (レス) id: 930f4adcc1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:大手裏剣 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/oh19years/
作成日時:2018年11月25日 23時