2卵生の双子【す/と/ぷ/り】【男主】

なーくんサイドー ページ31

な「それでね､無理にとは言わない､過去のこと を話してくれないかな？」



『分かりました､ですが、誰にも言わないと約束してください。』


な「分かった」


話してくれるのか､良かった｡






−お話中−






『今のが僕の過去です……このことはジェルさんにも話しました』

過去にそんなことがあったんだ……ジェルも知ってたんだ､だから昨日も

な「うん話してくれてありがとう､Aの辛さは俺には分からない」

『はい……』

な「でもね、辛くなったら､泣きたくなったら、我慢なんかしないで、ジェルや俺に相談して､ね？」

『でも､迷惑かけちゃな「迷惑なんて思ってない！」！？ 』

な「迷惑だと思ったらこんなこと言わない､Aは我慢し過ぎなんだよ､Aが泣いても、俺らは殴ったりしない､迷惑だなんて思わない､少なくともAが今までどんなに辛かったかを知ってる俺とジェルはそんな事しないから」


な「俺らを頼ってよ……」

『っ……､そんなこと言われたら、僕甘えすぎちゃう……』

な「うん､いいよ､今まで甘えれなかったぶんたくさん甘えて。」

『ふっ……うあぁ〜うっ……あぁ…』

な「うん､辛かったね､これからは沢山甘えていいからね。」ﾖｼﾖｼ







『すいません､服よこしちゃった……』


な「いいよ大丈夫」

な「んーでもAはしばらく部屋にいた方がいいかな？」

『えっ？』

な「多分目腫れちゃうと思うから､泣いたのとかってやっぱりバレたりしたくないでしょ？」

『あっそっか､うん分かった、目の腫れが引いたら下に行くよ』

な「うんみんなには何とか言っとくから。」


『ありがとうございます』

な「いいよ､俺の方こそごめんねー起こしちゃったでしょ？」

『あっ大丈夫ですよ。』


な「そっか、じゃあまた後でね！」

『はい！』ﾆｺ

ｶﾞﾁｬ


A最後笑ってた……初めて見たな。ほんとに綺麗な顔してたな。


―――――――――

はい作者です……なーくんオチでもないからね


聞いてください。今日起きたのが12時で､占ツク開いたら順位ついててびっくりした……

あとお気に入り登録者様が一気に40超えててさまじて夢かと思った｡なんでだろう……



でも本当にありがとうございます！

一日のhit数も1000超えてるし本当に感謝しかないです！

これからもよろしくお願いします！！！！

(*´ω`*)


これからも見てねー！

作者です。最初は本編→←なーくんサーイド！

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