【GTA】勘違いしすぎ【Sasatikk】

「そーいうのは」 ページ12

A視点

残りのエビー、さささんは苦笑いでこちらを見ている。なるちゃんをダウンするまで殴り終え、さささんの好みのスキニーパンツと個人的に好きなサーキュラスカートを追加購入した

hn「金結構使ったんじゃない？」
「いや、全然。割と釈迦さん3買い直した時と同じくらいかなぁ……？」
mt「それはないでしょ」
「ないか」

手にいっぱい紙袋を持ち、ひなのの車に乗り込む
めっちゃんはパトカーで来たが、ひなのの車に乗った。変∠態男共へのこれで帰れよという慈悲らしい
優しい

「カフェ行こう。奢る」
hn「了解〜」
mt「いこいこ」
hn「猫麦も呼ぼう！」
「とろちゃんいないのは駄目よな、女子会に」

─────────────────────
rd視点

rd「痛ってぇ…」
eb「大丈夫？らっだぁ」
rd「すごい痛い」

仕事休みの時間。救急隊何人かとその後に来た警察さささんとめとで集まっていた(？)服屋
みんなと最初はワチャワチャしていたが、俺ら男が下ネタ話をした瞬間女子は俺となるせを殴りダウンさせたあと帰ってしまった
ちなみに俺は今、エビオに治してもらっている所

nq「俺も起こして」
eb「おっ…けー！今起こすわ」
nq「了解」
rd「請求した？」
eb「した」

治して貰い、請求が来たことを確認する。エビオは俺を治した後すぐになるせの近くへと言った
ゆっくりと床から身体を起こし身体を伸ばす。凝っていてボキボキと鳴った
気が済んだらのこのこと歩いて、さささんの隣へと立つ

rd「大丈夫っすか？」
Sa「え、はい。らっだぁさんも大丈夫ですか？さっき殴られてましたけど…」
rd「痛いっす」

Sasatikkこと、山本雄河。俺の弟子黒裂Aの好きな人であり、俺の信頼している警察官だ
さささんは女子と言うより…Aの去っていたところをじっと見ていた
まぁ、弟子の恋は応援したいと思いさささんには悪いがぶっ込む。

rd「好きなんすか、Aのこと」
Sa「へぇぁっ？！…いや、Aとはそういう訳じゃないんですよね」
eb「え！違うんですか？」
nq「結構お似合いだと思うけど」
rd「そうっすよ〜。Aもさささんのこと好きだと思いますよー」

ぶっこみすぎたのか慌てて、否定するさささん
それを追い込むようになるせとエビオが反応する
俺もそれに続き、追い込む。さささんは少し考えたあと苦笑いして口を開いた

Sa「その、俺Aに嫌われているんで…それは無いと思います」
「「「(何処がだよ！！！)」」」

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