【水木】君は完璧なはず【ゲゲゲの謎】 (ページ11)

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「逆上せる」※R1⑧表現ありページ11

A視点

騒がしいが、無視して身体と頭に湯をかける。シャンプー、リンス、ボディソープとかかれた3本のボトルをとって泡立てる

「..何見てるんですか、恥ずかしいです。水木君も
そんなに見ないで」
ゲゲ郎「本当に細い身をしてるのと思ってな」
水木「確かに。白いし、細いよな」
ゲゲ郎「簡単に折れそうじゃの」
「そう簡単に折らせませんよ」

騒がしいのが止み、不思議に思って隣を見れば2人はこちらを凝視していた。じっと見られるのも恥ずかしいので、見るなと注意する
が、話を聞かない2人。溜め息が出そうだ

*

岩子「おかえりなさい」
「遅くなりました」
岩子「ゆっくり入れたかしら?」
「2人が逆上せるくらいには」

お風呂にあがり、リビングに行けばお茶を飲みながら、テレビを見る岩子さんと目が合った。彼女に声をかけながら逆上せている2人を寝かせる
2人とも顔が真っ赤なので、とりあえず冷たいものを渡す

岩子「あなた。また、なにかしたの？」
ゲゲ郎「水木が、悪いんじゃ」
岩子「もう」
「水木君、大丈夫?」
水木「わるいな、」
「もう寝ようね」
水木「おう」
「おやすみなさい、岩子さん。ゲゲ郎さん」
岩子「おやすみ」

水木君を背負って、岩子さんにまた声をかける
ゲゲ郎さんの介護で忙しいはずだが、彼女は笑顔で答えてくれた。そんな彼女に感謝の気持ちを抱きながら、水木君の寝室へと歩く

＊

「ゆっくり休むんだよ、何かあったら呼んでね」
水木「...しないのか」
「...水木君、大丈夫なの？逆上せてたけど、っ...」

寝室につき、ベッドに寝かせる
と、押し倒されてしまう。すっかり忘れていたので驚いたが、平常を装い彼の頬を撫でる
くすぐったそうにし、やり返すようにキスをされた

水木「今日は俺が上な」
「この前も上じゃなかった?」
水木「気の所為だろ」
「嘘は良くなーーー
..んツ」
水木「きっつ、..」

僕の足に触れ、足と足の間に自分が入れるように広げる水木君。下は嫌だと意思表示をしようと、上半身だけ起き上がらせて、ぐいぐい押し退けるが無駄な抵抗として終わる
いつの間にか下着も脱がされてしまい、挿れられて
しまう

「んあっ、あツ...あッはは、みぃツ、ずきくんの、ん"んう...いツ、...おっきいね」
水木「っ、余裕そうだなぁ」
「つ、お『ッツ♥いヤッ、ぁッみずっぁんっ、きぃや
らぁツ、」
水木「ぃ"？！っはぁ、噛み跡、俺もつけるか...
っ、かわいいなぁ、可愛い。気持ちいいだろう？
A」

パンッと僕の奥をつくを音や、クチュッと水の音と共に己のはしたない声と水木君の優しい声が部屋に響く。僕と水木君の夜はまだ始まったばかりらしい