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・セルウォー
「お父様ね、…見た目お母様じゃん」
「御前、馬鹿なのか?バレたら殺されるぞ」
「思いません?見た目、すっごく美しいですし…あとドミナ様達にはお母様はいませんし!」

任務の時は愚痴や疑問を漏らすA君に対して、ツッコむ(?)セル君はいる。A君がイノセントになれば、多分ドミナ君やデリザスタとの絡みが多いはず
一番なさそうなのはドゥウムとの絡み

「A、キミそんなことも出来ないの?ふっ、同じ人間とは思えないよ。そんなんじゃ誰にも必要とされないよ。本当恥ずかしくないのかい?」

「Aっち、弱すぎーwまじの雑魚じゃんか!!酒も飲めねぇ、強くもねぇ、意気地もねぇ…なんで生きてんのかまじ意味不だわ〜wウケーw」

「はぁ、…イケメンなんだけどなぁ、本当に残念ですよねー」
「御前、毎日ボロボロだな。ほら消毒」
「痛っ?!?!ちょ、やさしくやさしく」

絡みと言っても一方的ないじめしかない。デリドナの標的がセル君からA君に変わるから、A君の怪我は絶えないし精神的にもきつい事ずっと言われる。無理矢理未成年飲酒もさせられる
けど、少しセルくんの負担は減る
セル君は自分と同じ扱いorより酷い扱いに同情と16歳子供に自分の代わりをさせているっていう罪悪感を持ちながら、A君の傷を手当してて欲しいし後ろめたさを感じながら接して欲しい
A君は全然気にしてない

「(僕の怪我が減ったのはこいつのお陰なのか…)」
「(はぁー…イノセントやめてぇ…!!つか、俺イーストン通いてぇよ!)」
「、…ありがと、
「?、…何か言いましたか?コモンセンス先輩」
「言ってない。てか、その呼び方やめろ」

A君のお姉ちゃんは神覚者と同じくらい偉い人なので、A君はA君でお姉ちゃんに罪悪感を感じている。自分の所為で、お姉ちゃんに何かあったら…みたいな。軽いシスコンを発動している

"「はぁっ?天下取るって…アンタ、マジモンの馬鹿なの?その年で徳川家康に憧れてんの?織田信長に憧れてんのかよ?今はいい!いや良くは無い…?ま、けどさ、私達は家族じゃんか!家族なら毎日、一緒にいるもんっだっつーの!だから次は、絶対に帰ってこい!つか、絶対次は連れて帰ってやるからな!」"

"「っ、…いや、取りたいの天下じゃねぇよ!俺はただ…た、だ…?」"
"「っかぁ〜!!まじ手のかかる弟だな、お前。そーやってかっこつけってから、本来の目的が分からなくなって───「A。そろそろ行くよ、私たちの城に。君はなんにも知らなくていいさ」"

「、…あーあ、やな事思い出しちゃった。」

「好」→←・



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作者名:souta | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mei0424mei  
作成日時:2024年3月22日 11時

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