【まほみちCS】Wizard is full of prayer sky (ページ11)

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↳ ページ11

「！そ、そうだとも！師匠は凄いんだ！魔法使いとして洗練されたスキルは勿論、他者との立ち振る舞い、美しい容姿、柔軟な思考！そして、更には、！クッ、やめてくれ、最後まで師匠の素晴らしさをあの子に伝えさせてくれ！頼む！この通りだ」

「俺はみなが誇るべき魔法使いになってみせる！」

【その他備考】

好きなもの：師匠、本、図鑑、勉強、会話、虹、晴れ、クラムチャウダー

↳幼い頃から、興味深いことがあれば書庫に籠って本を読み漁っていたので本の虫と言われていた。それは今も変わらず何か知りたいことがあれば図書室へ駆け込むのが習慣で、彼の部屋には本や図鑑で散らかっている様子。
探究心旺盛な性格なので自分の知識を深めることが好きで常日頃から勉学に励んでいる。また持ち前の前向きな思考から苦手を克服するために努力は欠かさない努力家。担当の教師と交流を交わしながら改善点の意見を求め、偉大な魔法使いになるために日々奮闘中。
誰かと会話するのが好き。余り孤独は好まない様子、所謂寂しがり屋である。そのため交流に対して積極的でよく一方通行の会話をしてしまい自己満で完結している様子。故郷が雨が多い場所であったため、ギルバートにとって快晴や虹はとても特別感があるもの。
亡き母が最後に作ってくれたのがクラムチャウダー。今でも味を忘れられず、母親の味を探し何度も試食していくうちにクラムチャウダーが好物となった。今はもう母の味は思い出せない。

嫌い(苦手)なもの：湿気、高い場所、魔法生物、女性とのボディータッチ、雨、差別・偏見、喧嘩、孤独

↳癖毛なので湿気は大敵。故郷では髪の手入れが大変だった。身嗜みは偉大な魔法使いになる者として大事だと考えているため、身嗜みが乱れるものはダメなよう。
距離感が近い女性が苦手。これはギルバートの女性経験の少なさから来るもの。早くに母親を亡くし男所帯で育ってきた彼は女性について本の知識でしか知らず未知の存在であった。そのため近寄られると激しく動揺・赤面をする。エスコートとして手を握るといった行動は問題ないようだが、コミュニケーションでのハグや手を繋ぐ、キス、といった行動は無理。前者は偉大な魔法使いになる者として紳士らしい立ち振る舞いは当然といった考え方からボディータッチとしてカウントされない。
争い事は好まず、喧嘩している所へ割り込み率先して仲裁する。上手くいった試しが無く巻き込まれるのがオチ。