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色んな事が一気に起きて夜はビックリする速さで寝てしまった…

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目覚ましより30分も早く起きたけど、取り敢えずリビングに行くとまだ誰も起きてなくて

取り敢えず洗面所で顔を洗い、メイクして、髪を高い位置でお団子にして纏める



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今日はお花見でお弁当作りの大役を買って出たからには、気合い入れなきゃ!

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前日に沢山北斗くんとジェシーくんが買い物に行ってくれてるお陰で、冷蔵庫の中はパンパン



取り敢えずお米を炊いて…


鶏肉を切り下味を付けてる間にたこさんウィンナーを大量生産したり、卵焼きを次々焼いて行く


リビングはいい匂いで充満して、お腹がグーっと小さく鳴る





「おはよ、Aちゃーん。もう始めてんの?」



「おはよ慎ちゃん!みんなもそろそろ起きてくるかな」



「俺顔洗ったら先にアイツら起こしてくるわ」



「よろしくー」




ふぁー、と欠伸をしながら洗面所に向かう慎ちゃんを横目に

マカロニを茹でたりキュウリを切ってサラダに取り掛かる



一人暮らしの生活が長かったせいか料理は手の込んでる物じゃ無かったら、割とササッと作れてしまう


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プチトマトを一粒つまみ食いしてると顔を洗い終わった慎ちゃんがみんなを起こしに行って


リビングには眠そうな大男達がゾロゾロと出てくる



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優「うわぁ、めっちゃいい匂いするー」



ジ「腹減った〜」



慎「はいはい、みんな準備してー」





慎ちゃんは引率の先生みたいに5人を動かす

1番歳下らしいけど可愛いとこ見せつつもちゃんとしっかりしてる…偉い…

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設定タグ:SixTONES , 田中樹 , ジェシー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ap | 作成日時:2021年12月2日 23時

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