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突如ジェシーくんと樹くんが立ち上がり
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ジ「あーん、酔っぱらっちゃった…」
樹「心配だから家の前まで送っていくよ」
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「「テクテクテク」」
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ジ「…まだ帰りたくない」
樹「じゃあ家にお邪魔しようかな?」
ジ「みんなには内緒ね?」
樹「こっそりね?」
ジ「あーん、好きぃぃぃい!」
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そう言ってギュッと抱き合う二人…今日も絶好調でなにより
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樹「ほらあああああ!」
北「そのほらああって顔めっちゃブスよ、樹」
優「そうはならねえだろ」
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ジ「A〜HAHAHA!腹イテェ!」
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「私ジェシーくんみたいなタイプじゃない…」
大「ごめん、俺も見ててイラッときたね」
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私は一体何を見せられてたの?
二人の小芝居というかもはやイチャイチャだったんだけど
隣のしんちゃんも大爆笑してるし…
彼氏居るってだけでこんなにイジられると思わなかったよ、みんなには黙っとけばよかった!
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樹「という事なので詳しく教えて貰う必要があります!」
「詳しくも何も、私は何を話せばいいの?」
樹「取り敢えず家族会議開くから!みんなこっち集合!」
みんな割とニコニコ?ニヤニヤ?して楽しそうに集合して行く中
仕方なく私もトボトボしんちゃんに着いていく
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作者名:ap | 作成日時:2021年12月2日 23時