Sweet Voice2

潤さんとお仕事4 ページ9

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潤さんとのインタビューが終わりインタビュアーの方が帰ったあと部屋に二人で残っていた

『潤さんお疲れ様です〜』

福「案外早く終わってよかったよ」

『この後も仕事ですか？』

福「この後夜にラジオがある」

『ラジオって大変そうですよね、私ラジオの仕事は少ししかやったことないです』

福「慣れると楽しいよ」

『じゃあ私もラジオの仕事が増えるように祈っておきます』

福「でも俺の予想だともしかしたら俺のやってるラジオに呼ばれるかもしれないよ？」

『えっ！？何でですか？』

福「この間の雑誌でAの認知度が少し上がったから？たぶん」

『まじですか、やっぱり雑誌ってすごいですね』

福「まあ俺としてもAとのラジオは楽しそうだからいつか実現してほしいな」

『そうですね！その為に私もお仕事頑張ります』

福「じゃあそろそろ俺も帰るわ」

『私も帰るので途中まで一緒に行きましょうよ〜』

福「はいはい」

なんて潤さんの後に続いて部屋を後にした

そのまま控え室で荷物を取って潤さんに挨拶して槙ちゃんの車に向かった

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