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「Aは、
俺の事ちゃんと見てくれとる？」
何言ってんの？
当たり前じゃん。
「急にどうしたの？」
「俺、辛いねん
Aがアイツの事
辛そうな顔で見てるのとか」
「アイツが俺らの事
辛そうな顔で見てるのとか」
「全部、全部…」
「廉…顔上げて？」
廉がゆっくりと顔をあげる
廉は辛そうに微笑んでいた。
「っ…廉…」
「A、幸せになり？」
「私！幸せだよ？
廉と一緒に居れて幸せ！！」
「だって、廉が
私の事幸せにしてくれるんでしょ？」
「変だよ廉…どうしちゃったの？」
「A………別れようか」
胸を鋭いもので
貫かれるような衝撃を感じる
「ど、うして…？」
「ねぇ！廉！！
何とか言ってよ！！、」
「私は別れたくないよ…っ、」
「それはAが
一番分かってるんとちゃうん？」
「…………え？」
「アイツが女と居ると
死んだような顔して、」
「アイツが……
女とキスしてる所見て
ボロボロ泣いて……！！！、」
廉の目には沢山の
涙が浮かんでいた……。
「ほんま、アンタら
ただの幼馴染みちゃうやん……」
「アイツの事
忘れさせれんくてゴメン。」
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とぅーか(プロフ) - みいなさん» わわわ！コメントありがとうございます！大好きだなんてとっても、嬉しいです。頑張って更新しますので最後まで見守っていただけると、うれしいです！ (2017年6月6日 2時) (
レス) id: 2894e76fc6 (このIDを非表示/違反報告)
みいな(プロフ) - 初めまして！この作品が大好きで何回も読んでます！（笑）これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2017年6月6日 0時) (レス) id: 934f046b91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とぅーか
| 作成日時：2017年6月4日 3時
