今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:110,186 hit
小｜中｜大
40 ページ40
.
だから……
どんだけAを傷つければ
気が済むんかなぁアイツは
俺がAと付き合い始めて
アイツは女遊びが激しくなった
いつも違う女と歩いてて
でも、その顔は死んだようだった
何がただの幼馴染みやねん
分かりやすすぎるやろ
でもな、そんな事知ったこっちゃない
俺はAが、必要やねん
離さんよ絶対に。
お前だけには渡さん。
「A〜聞いとる？」
「あぁごめん…
えっと…なんだっけ？」
「ほんまAは
すぐボーっとするな！！！」
あの日、屋上で
アイツは女とキスしてて
それに気付いたAは
この世の終わりみたいな顔をしていた
俺な、Aのその顔見るの
２回目やねん。
俺達が付き合うキッカケになった
あの日…Aは同じ顔をしていた
邪魔すんなってずっと思ってた
俺がAを幸せにするねん
ってずっと思ってた。
でも邪魔だったのは俺なんかな？
2人の関係を壊したのは
俺だったんかな？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とぅーか(プロフ) - みいなさん» わわわ！コメントありがとうございます！大好きだなんてとっても、嬉しいです。頑張って更新しますので最後まで見守っていただけると、うれしいです！ (2017年6月6日 2時) (
レス) id: 2894e76fc6 (このIDを非表示/違反報告)
みいな(プロフ) - 初めまして！この作品が大好きで何回も読んでます！（笑）これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2017年6月6日 0時) (レス) id: 934f046b91 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とぅーか
| 作成日時：2017年6月4日 3時
