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「佐々木さんの事
屋上で見掛けたんよ。」
「あーーーー！！！
もしかしてあの時の！！！！！」
思わず指を差してしまった
あの時顕嵐が女の子に告白されてて、
また断った理由を私にして
いつものように屋上で
1人になってた時に誰かに
見られてて…
あの時のこの人、
永瀬くんだったんだ。
「あ、ごめんなさい」
「ええよ」
そう言って微笑む永瀬くんは
かっこよかった。
なんだか恥ずかしくて
俯いていると
「あのさ、佐々木さん
俺、佐々木さんの事気になってん」
「無理だよ」
「は？」
あまりにも食い気味で
断る私を意味分からんと言った顔で
私を見つめる永瀬くん。
だって無理だもん
私顕嵐が大好きだし
顕嵐から離れられない。
そして、
「Aは渡さないよ」
「Aは俺から離れられないし
俺も離れられない、」
「顕嵐…」
そこには扉に寄りかかる
顕嵐が、居た。
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とぅーか(プロフ) - みいなさん» わわわ！コメントありがとうございます！大好きだなんてとっても、嬉しいです。頑張って更新しますので最後まで見守っていただけると、うれしいです！ (2017年6月6日 2時) (
レス) id: 2894e76fc6 (このIDを非表示/違反報告)
みいな(プロフ) - 初めまして！この作品が大好きで何回も読んでます！（笑）これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2017年6月6日 0時) (レス) id: 934f046b91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とぅーか
| 作成日時：2017年6月4日 3時
