小さい妖夢 ページ28
しばらく歩いて屋上まで行くと小さい妖夢がいた。
あ「………これですか？」
美月「そうなんじゃないの？」
小さい妖夢は見た目はとても可愛くぬいぐるみみたいだった。
しかし妖夢だから強いのは確かなはずだ。
あ「でわ、倒し方を教えて下さい。」
栗山さんが教えようとした時、名瀬さんが「まずは自分の力で何とかしろ。」と言った。
何故だか分からないけれど恐怖を感じた。
神原「おい！そんな理不尽な事言うなよ！」
神原さんも珍しく声をあげた。
このままだと喧嘩になるので私は「神原さん。落ち着いて。私、頑張りますから。」と言って妖夢の前に出た。
神原さんは何か言おうとしたが、信じてくれたのか何も言わなかった。
あ(集中しろ。今やる事は一つ。)
深呼吸をして落ち着く。
そして兄貴から貰ったキーホルダーを振って鎌にする。
妖夢が後ろを向いた瞬間に降り下ろした。
あ「たあああああっ！！」
しかし、妖夢はさらりと避けて、私は前に転倒してしまった。
あ「ぅ…うぅ。」
その後も何回か鎌を振ったがかすりもしなかった。それに妖夢に蹴られた。
神原「夢後さん。一回休憩しようか」
あ「は…はい。」
名瀬「まだいけるだろう。」
その言葉で神原さんは名瀬さんを殴った。私が止めようとするが時は遅く、喧嘩になってしまった。
美月先輩はアホらしって言って向こうにいった。栗山さんと私は慌てていた。
その間に妖夢は逃げて今回は大失敗になってしまった。
あ「…………憂鬱だ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
全然更新出来なくてすみません！
あの、私の父が他界してしまって色々と忙しかったんです。
まだ忙しいのであまり更新は出来ないかもです！
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←到着
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
謳歌(プロフ) - レナミン♪さん» 教えて下さりあ、ありがとうございます！！！更新頑張ります！ (2013年11月25日 22時) (
レス) id: cb6948b5aa (このIDを非表示/違反報告)
レナミン♪(プロフ) - あっきーがいいな！更新がんばってください！！ (2013年11月24日 23時) (レス) id: 116d01a385 (このIDを非表示/違反報告)
謳歌(プロフ) - しょこたんさん» しょこたん様コメントありがとうございます！！！はい、本気で頑張ります！続き楽しみにしていただけて光栄です！ (2013年11月11日 22時) (レス) id: cb6948b5aa (このIDを非表示/違反報告)
しょこたん - 更新頑張ってください!続き楽しみにしてます(*^^)v (2013年11月11日 22時) (レス) id: d81804e23a (このIDを非表示/違反報告)
謳歌(プロフ) - +雫+さん» +雫+様コメントありがとうございます！！！(どうしよう、嬉しいすぎる) 本気で頑張らせていただきます！ (2013年11月10日 6時) (レス) id: cb6948b5aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
