49 次こそは ページ50
楽しく話をして双子と別れた後、少し校内を探したが結局見つからず、仕方なし寮に戻り談話室のソファーに流れ込むように座った。
『もー、なんで居ないの？』
パ「私はここよ？」
ソファーの後ろからパンジーはばぁ！ｯとAを脅かした。
『パンジーｯ！はぁ〜...』
パ「人の顔を見てため息だなんて失礼しちゃうわ？」
『ごめんなさい、今日はずっと歩き回ってたから疲れて』
パ「ポッターはみつからなかったったのね」
『そうそう！...ん？！パンジー知ってたの？』
パ「えぇ、朝ドラコとの会話が聞こえたから」
『あら？なら、今日はドラコと一緒に居れたのね？』
パ「えぇ！とても楽しかったわ！」
ド「僕はとても疲れたよ」
いつの間にかドラコが2人の後ろに立っていた。
『ドラコ！』
パ「そんな事言ってー、楽しかったでしょ？」
ド「まだゴイル達と居る方がマシさ！A奴らには会えたのか？」
『いいえ、ハリー達が行きそうな場所に行ってみたのだけれど、全然会えなくて、ずっと行き違いだったらしいわ』
ド「仕方ない、そんな事もあるさ」
『そうね...それにして本当、もう絶対動けない』
パ「なら、夕食は抜きかしら？」
『それはダメよ』
ド「...なら。頑張れるな」
A達は3人で大広間に向かう、夕食の時間にはまだ早いが、ちらほら集まっては来ていた。グリフィンドールの方を見ると、ハリー達3人はいたが、真剣な顔で何やら話込んでいた。
『ちょっと行って来てもいい？』
ド「さっさと行って来い」
Aは3人に近づいて、声をかけた。
『ハリー！』
ハ「Aか、元気してた？」
『えぇ！全然会いに行けなくて寂しかったわ』
ハー「A、まだ私達に協力してくれる？」
『私に出来る事なら、なんでもするわ』
ハリーが隣に座るよう促せ、とりあえず座る事に、そして4人は自分達にしか聞こえないように話た。
ハ「今夜石を探しに行くんだ、だからAは僕達の寮の近くでいいから来れるかい？」
『わかった』
ハリーが作戦を話そうとするとAが突然引っ張られ椅子から落ちそうになったが、誰かに受け止めて貰い転ばずにすんだ。
ロ「げぇ、マルフォイだ」
ド「なんだウィーズリー文句があるか？」
『ドラコ急に引っ張らないで？危ないわ』
ド「フンｯ...もういいだろ、早く来い」
『ハリー、ごめんなさいなさい、またね』
Aはそのままドラコに引っ張られスリザリンのテーブルに移動した。
次こそは
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ルリ(プロフ) - ゆらりさん» 気付くのが遅くなり、すみません！ご指摘ありがとうございます！ (2021年2月9日 8時) (
レス) id: f2a767728c (このIDを非表示/違反報告)
ゆらり - スーザンは「スーザン・ボーンズ」ですよ！！ (2021年2月4日 14時) (レス) id: 18bd6a12aa (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 架印�靴気�» 指摘ありがとうございます！頑張って治していきます！ (2021年1月21日 20時) (レス) id: f2a767728c (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - ↓合ってる所もあるのですが、 (2021年1月20日 18時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 【脱字の報告】“クィディッチ”が“クディッチ”になってます。 (2021年1月20日 18時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RURI | 作成日時：2020年10月29日 14時
