BAD BOYS J

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寿の一言で腰をおろすと、Aが突然声を上げた。


『久美ちゃん！オレンジジュースちょうだい♪』

久「 はーい、ちょっと待っとってね(^^)」


＿＿＿＿＿＿なんかやけに馴れとらんか…?

そんなにここに入り浸っとったんか⁈((((；ﾟДﾟ)))))))


陽「数? なんかあったんか?」

数「別に普通じゃよ? なんでそんなん聞くんや?」

エ「いやいやいや、 今の数、百面相しとったぞ(笑)」


なっ…！

全く気づかんかった…。


数「気のせいじゃよ(笑)」

陽「ほんまか?」

数「おぉ。それより、桐木はどうしたんじゃ?」


俺がそう言うと、4人が一斉ににやけ出した。

… なんなんじゃ、こいつら…(--;


『今日集まったんは司のことなんよ( *｀ω´) 』

数「桐木がどうかしたんか?」

『あ、数に言っとらんかったっけ? 実はね、』


Aがそこまで言いかけたところで、「久美」と呼ばれていた女がやってきた。


久「Aちゃん、おまたせ(^^)」

『オレンジジュース！ありがとー♪( ´▽｀)』

久「いえいえ(^^) それじゃあごゆっくり♪」


女がいなくなったところで、Aが再び話し始めた。


『実はね、司と久美ちゃんをくっつけようとしとるんよ( *｀ω´) 』


………はぁ………？(゜０゜)

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