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松「Aちゃん呼ばれてんじゃん」
「呼ばれた記憶ゼロだけどね」
松「なにそれ、いつ呼んでんのよ」
田「あー、慎太郎とかジェシーとかの前？」
いや、それ私が知ってるわけないじゃん
松「えぇー、なんだよーおもしろくな」
と北斗くんは言うけど私たちで遊ばないで欲しい
まぁ、そのおかげでなんて呼ばれてんのか知ったけど
てか、私の前じゃ「おい」とか「お前」とか「こいつ」しか言わなくない？
なんなの？ツンデレ？一種のいじめ？どっち？
田「ま、こいつは俺のこと ’’ 田中くん ’’ 呼びだけどな」
「なっ･･･、」
嫌味ったらしくそう言われればムカッとするのはいつものことで、
「すみませんね、樹くん！！！」
とこちらも嫌味ったらしくそう呼べば珍しく黙る田中くん
じゃなくて、樹くん
まぁ珍しすぎて心配になり、下を向く彼を覗き込めば
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田「ちょ、バカ！やめろ」
え？
「顔真っ赤じゃん」
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きぬ(プロフ) - 月さん» ありがとうございます！！えぇ、ほんとですか(；；)ありがとうございます！ぜひ見てみてください^^ (2020年12月20日 18時) (
レス) id: 62139ea35d (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 完結おめでとうございます！急にデレになるの尊すぎますって･･･ 今までの作品もほとんど読んでるけど、まだ見てないの見てきますね！ (2020年12月18日 21時) (レス) id: d0e049e423 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぬ
| 作成日時：2020年11月8日 21時
