18. ページ18
・
悠「おか、えり？」
どうしたの？という悠の言葉に「なんでもない」なんて言うけど、なんでもなくないなんて誰が見てもわかるくらい私は動揺していた。
悠「ねぇ、今日はお昼外で食べよっか」
・
・
重い空気に耐えられなくてぎゅっと唇を噛んでしまった
どうしたらいいんだろう、？
悠「A最近考え込みすぎ。私に少しでも話してみな？」
その悠の言葉に堪えていた気持ちを全部吐き出した
・
・
・
ルイスと森本くんに言われたことの意味に気づきたくない
そう言った瞬間、悠に抱きしめられた
悠「あの2人に言われて、苦しかったでしょ？
でも、あの2人が言うように私も気づいてあげてって何回も思ってた」
ごめんね、そう言う悠は何も悪くない。
何も、悪くないけど、みんな私にどうしてほしいのかだけ教えて欲しい
・
・
・
悠「Aはなにも気にしなくていいよ。
あとは全部田中と北斗に任せよう？」
そう笑った悠に安心した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1926人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きぬ(プロフ) - 月さん» ありがとうございます！！えぇ、ほんとですか(；；)ありがとうございます！ぜひ見てみてください^^ (2020年12月20日 18時) (
レス) id: 62139ea35d (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 完結おめでとうございます！急にデレになるの尊すぎますって･･･ 今までの作品もほとんど読んでるけど、まだ見てないの見てきますね！ (2020年12月18日 21時) (レス) id: d0e049e423 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きぬ
| 作成日時：2020年11月8日 21時
