イナズマイレブン***松半短編 (ページ2)

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「す」と「き」ページ2

※コレは昔読んだなんかの漫画を参考にしたものです。

―――――授業中

「しーんーいーちっ」

「ん？」

「コレ。」

「なんだ…？」

マックスから謎の手紙を渡された。

なんだろうと思い早速見てみたら

『R G』

と書いてあった。

「な…なんの暗号…？」

俺は全く解読できなくて

マックスに問うた。

「これ…何？暗号…？」

「さーねっ。5時間目に分かるよ。」

5時間目…？

その後ずっと疑問に思いながら

5時間目を迎えた。

5時間目はコンピューター室での授業で

ワードの勉強だった。

俺は先生の話も聞かず

先ほどマックスにもらった手紙をずっと読んでいた。

「あーる…じー…なんだろ…。」

そう思っていたとき、あるものに目が行った。

「あ。」

それはキーボードだった。

キーボードで『R G』を探せば…と思った。

「え、えぇと…、Rは『す』で…

Gは…『き』…？

だから…『すき』…？」

それはマックスからのメッセージ

『すき』というメッセージだった。

「ままま、マックス…！分かったよ…！」

俺は授業中にも関わらず大声でマックスを呼んだ。

「あら、ようやく分かったんだ。」

「うん、俺も好きだよ！」

「よくできました。授業中だからとりあえず後でね。」

***

好きネタ多くてすみませんね＾＾；

いやはや…なんて名前の漫画だっけ…。