HAPPY ENDING 8 (ページ18)

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洋服開封＆仕分け担当ディノバーノン

VN「わー、これ可愛い」

DN「あ、これはおっきいからこっちに置きますね」

VN「お、これは着心地良さそう」

DN「Tシャツこっち、ズボンこっち…」

VN「おー！これなんかすごくいいじゃん？」

DN「ヒョン…」

VN「ん？…あ、ごめんw」

DN「僕はAヒョンに怒られたくない」

VN「大丈夫、結果はどうであれ
真剣に取り組めば許してくれるよ」

DN「本当にうちの宿舎は
片付けが苦手な人しかいなくて申し訳ない…」

VN「俺は得意だけど？」

DN「…」

仲良く(?)仕分けを進める2人

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共用クローゼット整理組ユンフィドギョム

DK「わぁ、ぐちゃぐちゃだなあ…」

『とりあえず夏服はあっちのダンボールにいれて
まだ着れそうなのはこっちね』

DK「…一番大変なのでは？」

『だからドギョム選んだんだよ』

DK「ヒョン僕が片付け苦手なの知ってる？」

『俺の言う通りに動けばいいから、
あの3人より少しだけマシだと信じてるよ？』

DK「…頑張ります」

震えるドギョム

DK「ヒョン！これボノニのだ」

『共用の服以外はクローゼットから出しちゃって！
こっちから順に年齢順に並べて』

DK「はーい」

『あとでスペースが余ったら
それぞれに割り振るから！』

DK「ヒョン、このトレーナー僕の？」

『それ俺のだよ、ドギョムが前くれたやつじゃん」

DK「あれ？そうだっけ？
どうりで可愛いと思った」

『めっちゃお気に入り』

DK「え～、それは嬉しい」

『このブランドから提供もらいたいw』

DK「たくさん着てアピールしなきゃw」

楽しくスムーズに進む片付け

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ソファで洗濯物畳み担当ジュン

JN「…はは」

テレビを見ながら黙々とたたむ

しばらくたって様子を見に来るユンフィ

『お、頑張ってるね？』

JN「終わったの？」

『いや、まだ終わってない』

JN「僕はこれ畳んだら終わり？」

『終わったらディノとボノニ手伝って』

JN「終わらなかったら？」

『こっちが先に終わったら手伝うよ』

JN「わーい」

ゆっくり畳もうと心に決めるジュン

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