日常�� ページ40
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ある日の宿舎
ソファでアイスを食べるジョンハンと
そこを通りかかるAとホシ
『おっ、ヒョン、アイスひとくちちょーだい』
JH「ん？俺にゲームで勝てたらあげるよ」
『何のゲーム？』
JH「愛してるゲーム。」
『…受けて立とう！勝ったらくれるんでしょ？』
JH「真剣に相手の目を見て言わないとダメだよ
目を逸らしたり照れたりしてもダメだからね」
『先に照れた方の負けね』
JH「心を込めて言わないとダメだよ？」
『わかった！』
HS「はっ…！このヒョン
Aの愛してるが聞きたいだけだ…！」
巧妙な手口に驚愕して
スングァンを呼びに行くホシ
HS「おい、スングァナ！すごいものが見れるぞ！
やっぱりジョンハ二ヒョンは天才だ…」
SG「Aヒョンの本気のサランへ聞けるって？」
バタバタとやってくる2人
.
アイスをかけた
愛してるゲームが始まる
『俺からいくよ？』
JH「いいよ」
『ハニヒョン、愛してる』
JH「愛してる」
『愛してる』
JH「愛してる」
真顔で向かい合う2人
SG「す、すごい…
顔色ひとつ変えず愛してるをささやいてる…」
『愛してる』
JH「愛してるよ」
SG「見てるこっちが恥ずかしくなってきた」
HS「クッ…！俺はもう無理だ。
スングァニ…あとは頼んだ」
胸を押さえ込んで倒れるホシ
HS「Aヒョンの愛してるに免疫がなさすぎて
ホシヒョンが倒れちゃった…！」
『愛してる』
JH「愛してる」
続く攻防
通りかかるディノ
DN「…どういう状況？」
SG「かくかくしかじか…」
DN「なるほど、さすが意味がわからない」
SG「ジョンハニヒョンがこんなに耐えられるの
意外なんですけど…」
DN「よく見てヒョン、
ジョンハ二ヒョン、口がほころぶのを必死に
堪えて唇噛み締めてるよ」
SG「目も血走ってる…」
DN「どんだけ必死なんだ」
SG「1秒でも長く、Aヒョンの愛してるを
聞いていたいんだ…もはや尊敬」
HS「でもAがここまで粘るのも意外」
DN「あ、生き返った」
SG「よく見てよ、あのヒョン、
目がアイスクリームだよ」
HS「なるほど…アイスで吊ればいいのか」
DN「SEVENTEENにはこんな人達しかいないのか」
JH「愛してる…もう、無理…
可愛すぎて死にそう…」
『わーい！勝ったあ！』
見事勝利してアイスを手に入れるA
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ゆう(プロフ) - マカロンさん» 温かいお言葉ありがとうございます！ノロノロ更新で申し訳ないです(^^;; (2020年9月9日 10時) (
レス) id: df884ad6ca (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - 初めまして！いつもこちらの作品楽しみに見てます^_^最近更新して頂けて凄く嬉しいです！！これからも楽しみに待ってますので更新頑張って下さい！ (2020年9月7日 22時) (レス) id: 26a071d36f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2020年4月20日 17時
