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次に起きてきたのはウジヒョン
WZ「なんかいい匂いする…」
WN「ケーキ作ってるんだよ」
SC「Aの誕生日ケーキ」
WZ「おー、すごいなあ！」
DK「ヒョンもやっとく？やる気だし選手権」
WZ「何それ」
ウォヌヒョンとクプスヒョンに説明されて
笑うウジヒョン
WZ「そんなことしなくても
それだけ頑張ったら絶対喜んでくれるよ」
DK「…なんだか深いぞ？」
MH「やる気がわきますねえ」
MG「みんないい勝負ですね」
ドヤ顔でソファに座るウジヒョンと
部屋から出てくるシュアヒョン
JS「なんか楽しそうだね…お、ケーキ？」
MG「上手に出来てるでしょ？」
JS「うん、上手だね」
DK「スポンジは僕が焼いた」
JS「美味しそうだね、
あとはここに少しタバスコをかけたら？
A辛いもの好きだし
もっと美味しくなると思うよ」
WZ「www」
本当にシュアヒョンは
本気か冗談か分からないから困る
MG「このヒョンは危険だ」
DK「身を呈して排除します！」
楽しそうにシュアヒョンを遠ざけるドギョム
JH「おー、上手く進んでる？」
そこへやってきた
もう1人の問題児ユンジョンハン
DK「あれ、ヒョン！Aヒョンは？」
JH「ホシに押し付けてきた」
DK「なるほどw」
JH「おー、進んでるね、手伝おうか？」
MH「ドギョム」
DK「任せて！」
ケーキに近づこうとする
ジョンハニヒョンを排除するドギョム
JH「なんだよーw」
SC「なんかいいな、
こうやってみんなでわいわいするの」
クプスヒョンが嬉しそうにそう笑う
Aヒョンは
起きる気配が無さそうだったから
デコレーションの最後は全員呼んで
みんなでやることにした
JH「シュア、このイチゴだけ激辛にしようよ」
JS「タバスコに5分浸そう」
DK「1個だけにしてくださいよ？」
SC「俺こういうの苦手なんだけど…」
MH「もう少し右です、そう、そこ！」
WN「いい写真撮れた」
SG「ネームプレートは僕が！日本語で書く？」
WZ「うん、そこに名前書いて、そう
おめでとうでいいんじゃない？」
VN「このいちご余り？食べていい？」
JN「猫かこ〜♪」
DN「僕ロウソク上手にさせますよ！」
HS「ねえ、俺にもなにかさせて！」
みんなで作ったケーキは
形は少しいびつだけど
なかなか上手くできたんじゃないかと思う
僕たちの愛情がいっぱい詰まった
世界で一つだけのケーキが完成した
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ゆう(プロフ) - マカロンさん» 温かいお言葉ありがとうございます！ノロノロ更新で申し訳ないです(^^;; (2020年9月9日 10時) (
レス) id: df884ad6ca (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - 初めまして！いつもこちらの作品楽しみに見てます^_^最近更新して頂けて凄く嬉しいです！！これからも楽しみに待ってますので更新頑張って下さい！ (2020年9月7日 22時) (レス) id: 26a071d36f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2020年4月20日 17時
