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スーパーに到着して
カートにカゴをセットする
DK「よし、じゃあまずは何から？」
MH「てかどんなケーキを作るの？」
MG「これを作りたいと思ってて…」
昨日の夜見つけた
ヒョンの大好きなキャラクターが
デコレーションされたケーキの写真を見せる
DK「おお…これはすごい」
MG「せっかく作るからには
買ったケーキより喜んでもらいたい」
MH「きっとうまくできるよ」
DK「まずはいちご？
1パック？2パック？」
MG「けっこう大きいから足りないかも
思い切って4パックぐらい買っちゃおう」
MH「フルーツはいちごだけ？」
MG「うん、レシピではそう」
MH「いろんなフルーツあった方が美味しくない？」
MG「でもヒョンいちご大好きじゃん」
MH「大きいケーキだからこそ
違う味があった方が美味しくない？」
MG「でもレシピにはこう書いてあるんだもん」
MH「でもヒョンフルーツケーキも大好きだよ」
MG「そうなの？早く言ってよ」
DK「ケンカ終わった？
じゃあとりあえず間をとって
いちご3パックにしとく？」
MG「4パック」
MH「2パック」
DK「どうすればいいの… 」
なんだかんだ言い合いをしながら
買い物を済ませた
.
DK「買いすぎた…？」
MH「プレゼント分くらい買ったんじゃない？」
MG「そうだね…」
思ったより買いすぎた…
まあ、余った分は食べればいいか！
MH「じゃあ、帰ろうか」
MG「時間はあるけど
上手くできるか分からないから
早く作り始めよう」
DK「帰るぞ〜」
.
MG「ただいま〜」
SC「お、おかえり、出かけてたの？」
MG「はい、ケーキの材料を買い出しに」
SC「え、ケーキ作るの？」
DK「3人で作りますよー！」
SC「すごい、楽しみだな！」
クプスヒョンも楽しみだと言ってくれて
幸先のいいスタートがきれそうだ
MG「ミョンホ、Aヒョン
起きてないよね？」
DK「たしかに、間違って
こっちの宿舎に遊びに来たら大変だ」
MH「昨日夜更かししてたから
夕方くらいまで寝てると思うけど」
DK「念の為ジョンハニヒョンに言って
こっちに来ないようにしてもらう？」
MG「お願いしていい？」
作るからにはサプライズで
驚かせてあげたい
万全の準備を整えて
僕たちはケーキを作り始めた
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ゆう(プロフ) - マカロンさん» 温かいお言葉ありがとうございます！ノロノロ更新で申し訳ないです(^^;; (2020年9月9日 10時) (
レス) id: df884ad6ca (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - 初めまして！いつもこちらの作品楽しみに見てます^_^最近更新して頂けて凄く嬉しいです！！これからも楽しみに待ってますので更新頑張って下さい！ (2020年9月7日 22時) (レス) id: 26a071d36f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2020年4月20日 17時
