HAPPY ENDING 4 (ページ9)

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「「「ごちそうさまでした！！！」」」

HS「俺、もう動けない…」

WZ「俺はまだいける」

MG「俺も」

『俺も』

DN「僕はこのヒョンたちが怖いです…」

JH「ディノや、食いしん坊たちはほっといて
　こっちにおいで」

DN「うわぁーーん」

DK「www」

みんなお腹がいっぱいで
畳に寝転がりだす

SG「みんな、時間がもったいないので
　すぐ温泉入りましょう！！」

JN「ご飯食べたばっかりなのに？」

SG「そうです！」

夜に遊びたいことがいっぱいあるのに
このままじゃ何もせずに終わってしまう！

僕はメンバーたちを急がせた

HS「かわいい弟がそう言うなら
　みんなで温泉入ろうか？」

VN「Aが部屋の温泉入って
　みんなで大浴場行くのはどう？」

SC「そうだな、Aもゆっくり
　温泉入りたいだろうし」

『ごめん、ありがとう』

MG「そうと決まったらみんな準備しましょ！」

DN「みんなで入るんですか？」

SG「温泉ってそう言うものなの！」

JH「何、ディノ恥ずかしいの？w」

WZ「今さらだろw」

JS「じゃあ、ディノだけあとで入る？」

DN「入りますよ！
　さっきまで嫌がってたヒョンたちまで…
　ひどい、意地悪だ」

WN「wwww」

みんなで温泉に行く準備をする

『いいなあ』

その様子を眺めてた
Aヒョンがそう呟いた

JH「A寂しいの？」

『うん、ちょっとね
　俺も男だったらなとは思うよ』

HS「俺は一緒に入ってやってもいいぞ」

『却下』

SG「ホシヒョンはさっさと行ってください」

HS「(´；ω；`)」

SG「僕たちも
　ヒョンとずっと一緒にいたいですけど
　こればっかりはヒョン」

『わかってるよ、みんな行ってらっしゃい』

SC「30分は帰ってこないから
　お前もゆっくりしてな」

『スンチョリヒョンありがと』

DK「じゃあ、行ってきまーす」

『うん、またあとでね！』

少し寂しそうに手を振るAヒョン

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みんな名残惜しそうに部屋を出た

SC「Aが男だったら、か」

MG「それはそれで最高に楽しそう」

JH「俺はやだよ、俺のAが
　お前たちと一緒にお風呂なんて」

DK「僕はAヒョンはAヒョンだから
　どっちでも大好きだけどなあ」

JS「みんなだよ」

MH「そうだね」

SG「でもやっぱり
　こういうときは寂しいかも」

SC「そうだな」

HS「お風呂終わったらたくさん可愛がってやろ」

DN「ヒョンはやめてください」

SG「wwww」

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