HAPPY ENDING 4 (ページ49)

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そのころ麗端島では

釣りチームの
エスクプスウジミンギュは
なかなか魚が釣れず苦戦中

ホシとバーノンは
2人で卵を探しに行きます

家の庭では
ドギョムとジュンとユンフィが
お昼ご飯を作成中

JN「小麦粉あるでしょ？」

DK「あるよ」

JN「小麦粉でパンみたいなやつ作れる」

DK「あとで食べる？
　とりあえず今作ったこれ食べてから」

JN「今作ろう」

DK「食べて」

JN「作ろう」

DK「食べて」

『作ろう』

JN「男なら作らなきゃ」

DK「今？いいよ、作りな！」

ドギョムからオッケーをもらったジュン

JN「やった、すごく食べたかった！」

『おいしい？』

JN「おいしいよ」

結局焼いてあげる優しいドギョム

焼き上がったパンを
体調を崩して寝ているディエイトと
4人で食べます

JN「おいしい？」

DK「おー！おいしい！」

JN「でしょ」

『おいしい！ハオおいしい？』

MH「うん、この味だ！」

そこに帰ってきたホシとバーノン

DK「ウォヌヒョンにテレパシー送ろ
　畑の野菜使うから」

そういって青山島にいるウォヌに
ホシとドギョムでテレパシーを送ります

DK「ウォヌごめん、野菜使います」

HS「ピ、ピ、ピ…よし」

そのころ畑少年ウォヌは

畑のことなんか忘れて
スーパーでお菓子を買い漁るお菓子少年に…

アワビ組は大量のお菓子を消費中でした

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そのころ
お昼ご飯を食べる釣りチームの
ミンギュウジエスクプス

MG「アワビチーム何してるかな…」

テレパシーを飛ばす3人

SC「助けてくれってさ」

MG「美味しくご飯食べてると伝えました」

ちょうどそのころ青山島では
景色のいい山頂に登っていたアワビチーム

JH「ねえ、僕今テレパシー受け取ったみたい」

SG「なんのテレパシー？」

JH「僕たちのご飯を心配してくれてるみたい」

DN「ほんと？
じゃあテレパシー送ってみましょうか」

SG「心配するなー！」

JH「こっちはおいしいもの食べたぞー！」

DN「ホシヒョン、火はつけれた？」

JS「夢に見た料理を食べたぞー！」

SG「これから仕事頑張るから
　ご飯たくさん食べろよー！」

離れていても、いつでも心はそばにいる
SEVENTEEN

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来週は…

混沌の中のチキン

はたしてSEVENTEENに何が？

14少年漂流記
来週もお楽しみに…！！

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