HAPPY ENDING 4 (ページ36)

今日:10 hit、昨日:3 hit、合計:217,477 hit

今ページ36

A視点
.
.
.

2話目を見終わったわたしたち

WN「何度見てもこれはスングァンが悪い！」

SG「ごめんなさい～
　もう時効でしょ」

DN「言葉を失いましたねあれは」

SG「バラエティ的に必要だったから
　許して…」

必死に言い訳をするスングァンに
みんなで笑う

JH「ボノニとAはえらいな～」

『1番悪いのはハニヒョンだよねw』

SC「絶対俺が止めなきゃ食べてたなw」

ハニヒョンはそういう人だから仕方ない…

MG「てかまだ2日目の朝ご飯でしょ？
先が長すぎる」

DK「全話見終わるの何年後になるの？」

MH「本気で今日一気に見るの？」

SC「おう！」

HS「そんなことよりお腹空かない？」

スニョンの一言に
自分がお腹が空いていたことに気づく

DK「たしかに、見てたら
　ラーメン食べたくなっちゃった」

『お腹すいた…』

WZ「俺も…」

SC「とりあえずご飯頼もう！」

MG「ラーメンも作ろうか」

JN「やったー！」

クプスヒョンの奢りで
出前を注文して

いったんそれぞれ休憩する

『ウォヌ、しんどかったね』

立ち上がってコーヒーを注ぎに行きながら

さっきまで端っこに座ってたウォヌに
そう声をかける

WN「ん？まあね
　でも俺は俺で楽しんでたよ」

『そうならいいけど、
　俺ならあんなに食べれなかったら死んじゃう』

SG「ヒョンは一食抜いただけで
　死にそうになるじゃないですか」

WZ「暴れ出すもんな」

休憩に立ったスングァンとウジに
いじられる

そこまでひどくはないと思うのに…

『そんなことないでしょ』

JS「あるよ、ほら、ご飯届くまで
　これでも食べてていいよ」

わたしが少し拗ねていたら

そういってシュアヒョンが
プリンを渡してくれた

『えっ！ありがとう』

拗ねてた気持ちなんて一瞬でなくなる

WZ「そういうとこw」

ウジがまた何か嫌味を言ってるけど
わたしはこれから食べるプリンに集中していた

HS「え、それ俺のじゃない？」

JS「名前書いてなかったから
　ジョシュアって名前書いといた」

DK「理不尽…ww」

ホシの呟きも聞こえないふりをした

.

しばらくして宅配が届いて

料理がテーブルの上に並んだ

SC「それじゃ食べながら続き見るか～」

MG「おいしそう」

「「「いただきまーす！！」」」

ミンギュの作ってくれたラーメンと
クプスヒョンの奢ってくれたご飯を食べながら

わたしたちは観賞会を再開した

.