HAPPY ENDING 4 (ページ11)

今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:217,472 hit

6 ページ11

.

SG「じゃあ、用意スタート！！」

SC「負けないぞ～」

HS「ま、負けねえ」

MH「優勝のご褒美何にする？」

WZ「ミョンホ、余裕だな」

MG「たしかに、ご褒美次第では本気出す」

JH「最後まで残った時点で
　 Aのこと1番好きが決定だろ？
　それだけで俺は1位しかいらない」

JS「ハニは無理しないほうがいいよ
　 1番好きなのは俺だからw」

SC「シュア、お前には負けない…！」

まだ始まったばかりでみんな余裕だ

DN「ところでご褒美はなんです？」

SG「考えてたんですけど…
　今度宿舎変わるじゃないですか」

DK「もしかして！」

HS「は！同室？？」

SG「そうです、Aヒョンとの2人部屋、
　最高のご褒美じゃないですか？」

MG「部屋を掃除しなくていいし」

MH「静かだし」

JH「かわいいし」

SC「決定だな」

僕はこれを狙っていたのだ

今同室の僕とジュニヒョンは
話し合いで負けて別室にされる可能性が高い

ここで1位をとらなければ
あの幸せな日々は奪われるのだ…！！

MG「そうと決まれば本気を出す」

みんな本気度が増して
だまって体力を温存し出す

DK「ああ、くそ！暑い！
　このままでは死んでしまう！！！」

ドギョムヒョンが突然寸劇を始める

目が合うから
僕が乗ってくるのを待ってるのだろう

でも僕は、体力を温存しなければ…

HS「ドギョマ、大丈夫か、ドギョマぁ！！」

つられて遊び出すホシヒョン

WN「wwww」

HS「くそ、こんなとき、
　ジョシュアヒョンがいれば…！」

JS「いぇあ！Are you OK？
　俺がきたからもう大丈夫だ」

「「「wwww」」」

シュアヒョンが餌食になって
みんな笑う

WN「wwww俺、もう、むり…」

最初の脱落者は
笑いすぎて呼吸困難になったウォヌヒョンだった

HS「よし、1人減った！
　この調子だ、ドギョマ！」

DK「任せて！」

VN「やめてよぉお」

2人でボノニにこちょこちょをして
笑わす

しばらく耐えていたボノニだったけど
泣き笑いながら外に逃げていった

MH「ああ、僕キツくなってきた」

JN「ミョンホ、無理しちゃダメだよ」

WZ「ミョンホ、俺ももうきついから
　一緒に出よう」

2人がサウナ室から出ていく

JH「ディノ、なんでディノがいるの？
　マンネがAと同室なんてまだ早いよ」

JS「そうだよ、まだ早い」

DN「え？僕？
　ヒョンたちひどいよ…」

ブラックヒョンたちにいじめられたマンネが
泣き真似しながら出ていった

.