1話 2/3 ページ3
そこで待っていたのはシウミン
『失礼しま…
あ、初めまして〜』
扉が開くと同時に立ち上がるシウミン
シウ「初めまして〜
EXOのシウミンです」
『Aです、よろしくお願いします」
シウ「よろしくお願いします」
2人で丁寧に挨拶
シウ「あの、とりあえず座りますか？」
そう言って椅子を勧める
『あ、失礼します…』
シウ「…」
『……』
気まずい空気が流れる
シウミンが口を開く
シウ「あの、俺のこと知ってますか…？」
『もちろんです！
知らない人なんていないですよ〜
国民的アイドルですから…
えと、わたしのことは
ご存知ないですよね…？』
シウ「もちろん知ってますよ〜
天使、でしたっけ？Aさん」
面白そうに笑うシウミン
デビューしてからすぐに売れたにもかかわらず
謙虚な姿勢、他人への気配り、少し天然？な性格
そしてついたあだ名は天使！
『それ…恥ずかしいんですよ！』
シウ「そうかな〜？いいあだ名だと思います」
そう言って笑う
シウ「うちのセフンがファンなんです
嫉妬されちゃうな〜」
『え！そうなんですか？嬉しいです
いつかお会いしたいです…！』
シウ「今度あわせますよ、喜ぶだろうな」
『…』
シウ「……」
また気まずい雰囲気
シウ「あの、何年生まれですか？」
『96年生まれです』
シウ「うわ、6歳差だ、
こんなおじさんでごめんね〜？」
『いえ、そんな、
相手がシウミンさんでとても光栄です…！』
シウ「ありがとうございます」
『……』
再び沈黙
シウ「…気まずいですね？(笑)」
『すみません〜T^T』
シウ「気にすることはないよ、初めて会ったんだし
これからどんどん、仲良くなれると思うし」
『はい、ありがとうございます…』
シウ「俺のことは気軽に
ミンソクおっぱって呼んでくれていいから」
『はい、わたしも、タメ口で、
気軽に呼んでください』
シウ「じゃあA！」
『はい』
シウ「うん、Aって呼ぶね〜」
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ゆう(プロフ) - まゆさん» まゆさん！ほんとですね！ご指摘ありがとうございます！訂正して置きました〜 (2016年9月10日 12時) (
レス) id: 711744234c (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 3話 3/3 で サラハンジャ になっています。サランハジャだと思うのですが。 (2016年9月7日 19時) (レス) id: d2a15da385 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - Lilyさん» Lilyさん、ありがとうございます！嬉しいですT^Tこれからもこんな感じで書いていこうと思いますので、よろしくお願いします！ (2016年9月4日 18時) (レス) id: 711744234c (このIDを非表示/違反報告)
Lily - とっても素敵なお話ですね(^^)読んでてほっこりしちゃいます(*´-`)続き楽しみにしています！ (2016年9月4日 18時) (レス) id: 35a593dc0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2016年9月3日 15時
