後輩の私を落とせるか賭けをしてるクズ先輩【呪術廻戦】

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それから私と家入先輩と歌姫先輩と冥冥さんの4人で沢山喋ってご飯会は賑やかに時間が過ぎていった



歌｢それにしてもAみたいな子が東京校で健気に頑張ってると思うと心苦しいわねー、あの2人に虐められてない？｣

歌姫先輩がそう哀れみの視線を向ける


『あの2人…あ、五条先輩と夏油先輩ですね。ろくでもないですよね』


歌｢その反応は早速なんか嫌なことされたのね。
ほんっっっと後輩のクセに先輩敬わないし、生意気だし、人を馬鹿にするから嫌なのよ…｣


飲んでいたジュースのグラスが壊れるのではと思うほどググッと握りしめている

余程歌姫先輩への態度が悪いんだな…



『そうですね…でも実力があるのは本当なので何も言い返せないです』


あの2人は特級……それに比べて私は四級…
実力差は明らかだ…


冥｢五条くんはもちろんだが夏油くんも特級ということもあってお金はある。十分2人とコネクションを持っておく価値はあると思うよ｣


そう冥冥さんは冷静に意見を出すが
目線があくまでビジネスだ……


家｢これが冥冥さんだ｣

家入先輩がそう肩にぽんと手を置いて答える



歌｢もしあの2人に嫌気が差したら何時でも京都校にきなさい｣

『は、はぁ…』



歌｢あ、でも今年は禪院とこの生意気なガキが来たんだ…どっこいどっこいの環境かも｣


家｢どこもかしこもクズばっかりだな……
A、同期の2人は大切にしなよ｣


灰原くんと七海くん
確かにこの2人は何も心配はない

実際にあのクズ先輩を同期にもつ家入先輩のありがたいお言葉

しっかり刻んでおこ……


その後は東京に任務で来た歌姫先輩の愚痴だったりで盛り上がった




そして賑やかな女子会は
私のケータイのアドレス欄に2つのアドレスを追加して幕を閉じた










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連載中かつPart6に突入予定の
以下長編も是非よろしくお願いいたします！！！
黄金の呪いに愛を_1_【呪術廻戦】【高専組】

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