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キルア「あぁ、Aが寝てる間にな…。
つーかA、鎖野郎がクラピカって知ってたろ」
キルアがそう言う
『私もパクノダって人物に探られた後気がついたの。キルアもでしょ？』
キルア「あぁ。そこで！」
ゴン「俺たちクラピカに会って念を教わりたいんだ」
レオリオ「クラピカ？連絡取れたのか？」
ゴン「連絡待ちだけどね。」
クラピカはゴン達と同じ時期に念を教わった
にも関わらず圧倒的な強さのある旅団のメンバーを倒した。
その秘密を教わりたい。
それがゴンとキルアの目標。
ゴン「Aはどう思う？念についてもっと詳しく知りたいんだ俺たち」
ゴンが私の目をみてそう言う
『うーん…クラピカの強さの訳…。
おそらくだけど 強い決意と意思から作られた
制約 と 誓約 だと思う。』
レオリオ「なんだそりゃ？」
『うーんと…』
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯー
すると私のケータイがメールを受信した。
私はそのメールの内容を確認する。
『ｯ!……』
ゴン「どうしたのA？」
『…ごめんみんな。私急用が出来た。ちょっと出かけてくる。』
私は荷物を持って立ち上がる
キルア「な、今からかよ！？」
『うん。
クラピカから連絡が来るんでしょ？
その時に聞いてみて。
きっとクラピカは仲間にちゃんと話してくれるよ。
私もクラピカと話ししたいから時間ある時連絡してって伝えといて。
それじゃ！』
ゴン「あ、待って、A！」
バタンっー
ゴンの静止を待たず私は扉をしめてそのまま宿を出た。
そして再びヨークシンの夜の街を歩き出す。
先程受信したメールを再び確認する。
ーーーーーーー
差出人:マチさん
件名:なし
本文:Aにアタシから依頼
報酬は出すから1人怪我の治療をお願いしたい
ーーーーーーー
私はマチさんへ電話をした。
『もしもしマチさん？』
マチ「メール見てくれた？」
『はい。今からどこへ向かえばいいですか？』
マチ「地図を送る。そこにスグ来てほしい。
……てゆうか依頼受けてくれるんだ。」
電話の向こうからマチさんが拍子抜けするような声が聞こえる
『コろし と 盗み じゃなくて怪我人の治療なら
依頼を頂ければ駆けつけますよ』
マチ「あんたらしいね。それじゃよろしくね、A」
『はい』
そう言うと電話は切れて直ぐにメールで地図が送られてきた。
私は地図に記された場所に向かって走り出した。
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amro(プロフ) - なな様、コメントありがとうございます！悩ましいですよねｯｯ 逆ハーで書いてるので誰とくっつくかは決めてないのですが作者はヒソカ推しなのでこの後のGI編では沢山ヒソカ出てくるのでお楽しみにです~！ (2022年6月23日 21時) (
レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 八雲さん» 八雲様~！1日空いてしまいましたがクロロとの絡みの続きを公開しました！クロロを兄の様に慕う主ちゃんと主を大切な存在として一緒にいたいクロロの気持ちと2人の絡みをもっと出したい作者の三つ巴です笑 まだまだヨークシン編続くのでお楽しみにです！ (2022年6月23日 19時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - クロロもいいけどやっぱりヒソカとくっついて欲しいぃぃぃぃ (2022年6月23日 19時) (レス) id: 3ff4e36bb1 (このIDを非表示/違反報告)
八雲(プロフ) - ラスト、クロローーー！と叫んでしまいました！どんどんクロロと夢主の関係が気になっていってしまう展開に､､､ドキドキが止まりません!!続き楽しみにしています！とても最高な作品です！ (2022年6月21日 21時) (レス) @page46 id: 6a1adaf972 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 八雲さん» 八雲様ありがとうございます！アダルトリオが好きなのでつい贔屓して出しちゃってます笑 周りは会ってるのに中々会えないけどやっと会えたみたいな描写がついに出来たので満足です！でもこの後がまた一波乱で…ッ！どうぞお楽しみに.*･ﾟ (2022年6月20日 17時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月19日 22時
