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、、
『あ、あのー…』
私はマチさんから送られてきた地図に記された建物に到着し中に入った。
そしてマチさん含めた旅団のメンバーが何やら深刻に何かを話している。
なんの話しをしているか分からないが間に入っていい雰囲気じゃない…。
でも依頼を受けたからには直ぐに怪我人を手当したい…。
『依頼受けて来ましたけど…取り込み中ですか…ね？』
私は恐る恐る声をかける
すると驚くほど皆さんが私に視線を向ける。
フィンクス「おい！おまえ！団長とどういう関係だ！アァ゛！？」
確か…フィンクスとみんなに呼ばれていた1人が私に向かってキレ気味に近寄ってきた
『え？あの、どういうー』
ノブナガ「俺にはよく分かんねぇからちゃんと説明しろ」
シャルナーク「ねぇねぇ！団長とは知り合いなの？」
私は一斉に質問攻めにあって少し混乱した
パクノダ「まって！」
パクノダと言われていた女性が声を張り上げる
一斉に静まり返る
パクノダ「聞きたいことは沢山あるけどまずは、
団長の怪我の治療よ…Aこちらへ…」
そう言ってパクノダさんは私を部屋の外に案内する
私は口を紡ぐ団員たちの間を通り抜けてパクノダさんの後を追う
私は隣を歩くパクノダさんに話しかける
『あの…怪我人は団長さん…つまり幻影旅団のリーダーですか？』
パクノダ「ええ…何本か骨が折れて腹部からは出血もしているわ…」
パクノダさんは心配そうな顔をする。
団長さん…みんなに信頼されているんだな…
パクノダさん1つの部屋の前で立ち止まる。
パクノダ「ここよ…団長、連れてきたわ」
「あぁ…入ってくれ…」
中から男の人の声がする
ドアを開けるとそこには……
クロロ「…久しぶりだな、A」
え………？
『クロロ……お兄ちゃん…？』
予想だにしていなかった人物がそこにいた
私は頭の理解が出来ずドアの前で立ち尽くした
クロロ「パクノダ…。悪いが今晩はAと2人っきりにさせてくれ。話がしたい」
パクノダ「…分かったわ。
A、団長をよろしくね」
パタンｯ
パクノダさんによって部屋の扉は閉められ
部屋には私とクロロお兄ちゃん2人きりとなった。
ーーーーーーーーーー
こんばんわ作者です！
星が赤くなりました涙
★と♡とコメント支えられてここまでこれました！感謝！
ﾄｶﾞｼ先生復活を夢見てこのままどうぞお付き合い頂けますと幸いです！
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amro(プロフ) - なな様、コメントありがとうございます！悩ましいですよねｯｯ 逆ハーで書いてるので誰とくっつくかは決めてないのですが作者はヒソカ推しなのでこの後のGI編では沢山ヒソカ出てくるのでお楽しみにです~！ (2022年6月23日 21時) (
レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 八雲さん» 八雲様~！1日空いてしまいましたがクロロとの絡みの続きを公開しました！クロロを兄の様に慕う主ちゃんと主を大切な存在として一緒にいたいクロロの気持ちと2人の絡みをもっと出したい作者の三つ巴です笑 まだまだヨークシン編続くのでお楽しみにです！ (2022年6月23日 19時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - クロロもいいけどやっぱりヒソカとくっついて欲しいぃぃぃぃ (2022年6月23日 19時) (レス) id: 3ff4e36bb1 (このIDを非表示/違反報告)
八雲(プロフ) - ラスト、クロローーー！と叫んでしまいました！どんどんクロロと夢主の関係が気になっていってしまう展開に､､､ドキドキが止まりません!!続き楽しみにしています！とても最高な作品です！ (2022年6月21日 21時) (レス) @page46 id: 6a1adaf972 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 八雲さん» 八雲様ありがとうございます！アダルトリオが好きなのでつい贔屓して出しちゃってます笑 周りは会ってるのに中々会えないけどやっと会えたみたいな描写がついに出来たので満足です！でもこの後がまた一波乱で…ッ！どうぞお楽しみに.*･ﾟ (2022年6月20日 17時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月19日 22時
