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、、
『4人でヨークシンに集まる予定なの？』
ゴン「うん。…えっと…」
キルア「まあ野暮用でな」
『あ、全然言いづらいなら言わなくて大丈夫。
ヨークシン……そう言えばヒソカが前に
“ ハンター試験の時の金髪の彼も来るはずだ”
って言ってたなあ、』
私は天空闘技場でヒソカとした会話を思い出す。
キルア「んだよ、大体知ってんじゃん。」
ゴン「俺たちより後で直接クラピカに聞いてみてよ」
『うん、後で連絡してみるよ』
キルア「まぁ、とにかくグリードアイランドを手に入れるには莫大なお金が必要って事だ。」
『私も気になることがあるからヨークシンシティに行こうと思ってたからちょうどいいかな』
ゴン「俺たちはみんなヨークシンシティに集まる必要があるって事だね」
私たちの目標は決まった。
水面に沈む夕日が私たち3人を照らした。
ーーーーーーーーーその日の夜
ゴン「うわぁー！すっごいご馳走だね！
何かあったの？」
ゴンの目線の先にはたくさんのご馳走が並んだテーブル
ミト「またしばらく帰って来られないんでしょ？
次いつ食べれるか分からないわよ。
しっかり食べて起きなさい。」
ミトさんにはお見通しってことね…
私たち3人は目を合わせて頷き
椅子に座った。
ゴン･キルア･A
「いただきます！」
そして美味しくて、気持ちの込められた料理をたくさん堪能した。
そして次の日
私たち3人はとミトさんとおばあちゃんは港に来ていた。
ゴンとキルアが船に乗り込む。
ミト「あ、そうだわ。Aちゃん。」
そう言ってミトさんは私を呼びとめる。
そしてミトさんは私に小さくてキラリと光るヘアピンを渡した。
ミト「女の子だもの。オシャレして、可愛い服きて、化粧して、自分の好きなこと沢山経験しなさい。
私の御下がりだけど良かったら使ってね」
『ミトさん……！』
私はミトさんに抱きついた。
『ありがとうございます！私生きるので精一杯だったから…最近までそんな事考えたこと無かった。
私もっと自分の生きたいようにに生きてみます！』
ミト「ええ！何かあったら何時でも連絡してね。
何でも相談に乗るわ」
ゴン「おーいA！」
キルア「船出ちまうぞー」
『今行く！それじゃお邪魔しました！』
私たち3人はミトさんとおばあちゃんに手を振って島を出た。
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amro(プロフ) - なな様、コメントありがとうございます！悩ましいですよねｯｯ 逆ハーで書いてるので誰とくっつくかは決めてないのですが作者はヒソカ推しなのでこの後のGI編では沢山ヒソカ出てくるのでお楽しみにです~！ (2022年6月23日 21時) (
レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 八雲さん» 八雲様~！1日空いてしまいましたがクロロとの絡みの続きを公開しました！クロロを兄の様に慕う主ちゃんと主を大切な存在として一緒にいたいクロロの気持ちと2人の絡みをもっと出したい作者の三つ巴です笑 まだまだヨークシン編続くのでお楽しみにです！ (2022年6月23日 19時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - クロロもいいけどやっぱりヒソカとくっついて欲しいぃぃぃぃ (2022年6月23日 19時) (レス) id: 3ff4e36bb1 (このIDを非表示/違反報告)
八雲(プロフ) - ラスト、クロローーー！と叫んでしまいました！どんどんクロロと夢主の関係が気になっていってしまう展開に､､､ドキドキが止まりません!!続き楽しみにしています！とても最高な作品です！ (2022年6月21日 21時) (レス) @page46 id: 6a1adaf972 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 八雲さん» 八雲様ありがとうございます！アダルトリオが好きなのでつい贔屓して出しちゃってます笑 周りは会ってるのに中々会えないけどやっと会えたみたいな描写がついに出来たので満足です！でもこの後がまた一波乱で…ッ！どうぞお楽しみに.*･ﾟ (2022年6月20日 17時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月19日 22時
