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、、
ジン「あ、1つ言い忘れたぜ…
お前の母親についてだ。
聞きたければこのまま聞いてくれ。
別にいいならー」
そしてゴンはカセットテープの停止ボタンを押した。
キルア「いいのか？」
ゴン「うん。」
ゴン「俺の母親はミトさん！」
するとカセットテープがひとりでに動き始めた。
キルア「念だ！念でテープが巻き戻ってる！
停止ボタンを押したら巻きもどる仕組みだ…
今度は録音してる！音声を消す気だ！自分の声を！」
その後は電源をきってもプレイヤーを叩いても
変わらなかった
キルア「全く…お前の親父…手強いな」
『そういう人だよ…ジンさんは』
私は箱の中身に目を向ける。
『カセットテープがダメになったから残されたのは
指輪とROMカードだね』
ゴン「普通のより小さいね…」
キルア「んだよ2人して知らねえの？
これはジョイステ専用のROMカードだぜ」
どうやらちょっと古いゲームソフトらしい
キルア「ここっておもちゃ屋ってあるか？」
ゴン「あるけど…」
キルア「よし待ってろ！」
そう言ってキルアは1人外に向かって走り出した。
部屋にゴンと2人きりになる。
ゴン「テープにAと会えってあったね」
『うん、既に会ってたけどまさかここまで読まれてるとは……』
ゴン「Aはどれくらいジンと居たの？」
『うーん…11歳の頃に半年くらい？
ジンさんと出会ったのはゴンがクジラ島に預けられた後だね。』
ゴン「へぇ！どんな修行したの？」
『もう信じられない修行ばっか！！！
猛獣のいるジャングルに突き落とされたり
犯罪が横行するスラム街に金を体にまきつけて放り出されたり
海賊船に乗って制圧してこいとか
もう色々…むちゃくちゃ』
ゴン「す、すごいね…」
『でもどれも確かな力になった。
こうして戦って生き延びれるようになったのはジンさんのおかげ。
私は会ってお礼も言いたい…』
ゴン「…うん！絶対一緒に会おうね！」
そうしているうちに
キルアがおもちゃ屋からゲーム機を抱えて戻ってきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者です。【3】いっぱいになったので次へ行きます。
次はいよいよヨークシー編です！
ついに幻影旅団との出会い！
【4】へ行く前に
高評価☆といいね♥をつけてくれたら泣いて喜び意欲にしますっっ
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あや(プロフ) - 125話以降ほぼ全てのセリフの｢チョコボ｣の事ですが、チョコボは別のものになります。正しくは｢チョコロボ｣くんです (2022年11月25日 23時) (
レス) id: bfd4f19ab4 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「ヒソカへの借りは返せたし」が「ヒソカへの仮は返せたし」になっています。 (2022年11月9日 17時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ありがとうございますっ！話数も教えて下さり助かりました！最新話まで見て下さり嬉しいです！ (2022年5月14日 22時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「自身」が「自信」になっています。 (2022年5月14日 21時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ご指摘ありがとうございます！細かいところまで目を通して読んでいただけて嬉しいですっ！ (2022年5月12日 18時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月2日 16時
