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、、
カストロ「貴方のように気高く美しくそして実力者…私にピッタリです、是非、受けて頂けますね…？」
『……きっと貴方の誘いを受ける人ももちろんいると思いますが私には出来ません。すみません。』
私はそう言ってその場を去ろうとする。
が
カストロ「そうは行きませんよ」
『えっ！なんー』
さっきまで後ろにいたカストロが何故か振り向いた目の前にいる。
急に目の前に現れたカストロの手には薬品が染み込まされた布。
しまっ…
ビュンッー
そんなカストロと私の間に1枚のトランプが通り過ぎる。
『…このトランプ』
カストロ「またしても私の邪魔をするというのか、ヒソカｯｯｯ!!､」
私とカストロの目線の先にはトランプを投げた張本人の
ヒソカがいた。
ヒソカ「…A、こいつ誰？」
そう言ってヒソカは私に近づく。
いや、知らないんかい、
明らかに相手はヒソカのこと知ってるし、なんなら因縁もあるみたいな感じだけど…
『…カストロさんだそうです』
ヒソカ「んー…知らない♤」
そう言ってヒソカは私の髪を触る。
ヒソカ「僕って興味無いものには無頓着だからね……気まぐれってよく言われるよ♢」
『だろうね』
カストロ「おのれ、ヒソカ！
貴様、Aさんに近づくな！！！」
ヒソカ「えー…別にAは嫌がってないしいいよね…♡」
『んー…初対面の女の人に薬品嗅がせようとする人よりは嫌がらないかな』
そう言ってカストロを見る、
カストロ「ｸｯ……そんな悪魔に囚われてしまったAさんを私が救い出そう！
ヒソカ勝負を申し込む！！！！」
なんか勝手に話が進んでる…。
私囚われてるの？
救われるの？
何だか勝手にストーリーが作られてる…
やれやれと言う気持ちで私はため息が出る、
ヒソカ「…。イイよ、いつにする？」
するとヒソカが試合の申し出を受けた。
な、何で…？
いや、戦闘狂だから戦うのは好きなのか。
ほんと気まぐれだな……。
そして話が終わり私たちはそれぞれ解散をする。
『……チョコボ買いに行かないと。』
私は変装して売店で新作のチョコボを手に入れ
ゴンとキルアに持っていった。
そして
ヒソカVSカストロ の戦いの日が決まったのを
その日の夜の自室のモニターで知った。
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あや(プロフ) - 125話以降ほぼ全てのセリフの｢チョコボ｣の事ですが、チョコボは別のものになります。正しくは｢チョコロボ｣くんです (2022年11月25日 23時) (
レス) id: bfd4f19ab4 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「ヒソカへの借りは返せたし」が「ヒソカへの仮は返せたし」になっています。 (2022年11月9日 17時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ありがとうございますっ！話数も教えて下さり助かりました！最新話まで見て下さり嬉しいです！ (2022年5月14日 22時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「自身」が「自信」になっています。 (2022年5月14日 21時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ご指摘ありがとうございます！細かいところまで目を通して読んでいただけて嬉しいですっ！ (2022年5月12日 18時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月2日 16時
