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、、
しばらくしてキルアが戻ってきた。
キルア「燃と纏はしてもいいってさ」
『そう…でももうやってるみたい』
私は目線をゴンへ向ける。
キルア「あぁ、そう…そんじゃ俺も…」
そう言って2人は集中して燃をしている。
『…邪魔しちゃ悪いよね』
そう考えて私はゴンの部屋を出た。
そして200階クラスの受付の場所を歩く
『…ゴン2か月は安静だよ』
ヒソカ「…うん♢」
横に現れたヒソカにそう声をかける。
ヒソカ「ああ…ほんと青い果実は見ていてウキウキする…早くここまで来ないかな…♤」
ヒソカはそう嬉しそうに話を続ける。
『ヒソカとの試合なんだけど、その前にちょっと試合してきていい…？』
私は震える右手を強く握る。
『ヒソカは知ってると思うけど私、子供を傷つけられるの凄い嫌いなんだよね…』
ヒソカ「あぁ…♤そうだったね…いいよ♡
僕と戦う前にAの能力ちょっと見れちゃうのかな…？」
そうヒソカは私の顔を覗き込む。
『見られても別に変わらないよ』
ヒソカ「…(いい表情だ…♡)」
そして私は笑顔のヒソカの横を通り抜け、受付へ向かった。
『…いるんでしょ？』
ギド「ヒヒヒ…俺の勝ち星が1つ追加っと…、さて次はおじょうちゃんかな？」
ゴンと試合をしたコマの男が目の前に現れる。
『何時でもいいよ。』
ギド「それじゃ…明後日に…」
『分かった。
言っとくけど私はゴンみたいに優しくないから』
そう言って受付に紙を提出し私は自室へ戻った。
自室へ戻ると
明後日に ギドVSA の試合が組まれたニュースが出ていた。
負ける気は……しない。
ーーーーーーーーー
その頃ゴンの部屋
ピコン！
キルア「お、次の試合の通知……っておい、Aとギドの試合だってよ！」
ゴン「えっ！俺が戦った相手！？」
キルア「…確かにA、ゴンがやられてる姿見てる時尋常じゃないくらい手震えてたもんなあ」
ゴン「はは…Aってば俺たちに甘いよね。」
キルア「まあ、そうだな。ハンター試験でも俺とゴンとは戦いたくないって言ってたみたいだしな」
キルア「俺は試合見てくるけどゴンおめぇはダメだからな」
ゴン「むー、後で見れるように録画しといてね」
キルア「おう〜！(Aの力が見れるかも…)」
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あや(プロフ) - 125話以降ほぼ全てのセリフの｢チョコボ｣の事ですが、チョコボは別のものになります。正しくは｢チョコロボ｣くんです (2022年11月25日 23時) (
レス) id: bfd4f19ab4 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「ヒソカへの借りは返せたし」が「ヒソカへの仮は返せたし」になっています。 (2022年11月9日 17時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ありがとうございますっ！話数も教えて下さり助かりました！最新話まで見て下さり嬉しいです！ (2022年5月14日 22時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「自身」が「自信」になっています。 (2022年5月14日 21時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ご指摘ありがとうございます！細かいところまで目を通して読んでいただけて嬉しいですっ！ (2022年5月12日 18時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月2日 16時
