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、、
そして私はハンター試験の時にヒソカと天空闘技場で戦う約束をした事。
イルミとは既に解散している事。
ついこの間ここにきて200階クラスに来ている事
を説明した。
キルア「…あ〜、良かった。」
そう言ってキルアは緊張の糸が切れたようにソファに倒れ込む。
キルア「アニキも居るのかと思って焦ったぜ」
『まあ、何事もなく解散して私はここにいるって訳』
私はキルアの頭を撫でて笑いかける。
ゴン「Aもヒソカと戦うのが目的なんだね。いつ戦うの？」
ゴンがキラキラした目でそう問いかける。
『ちょっと準備が必要でね、もう少し先かなあ』
ゴン「へ〜！頑張ってね！」
そうゴンが笑顔で応援してくれる。
キルア「つーかさ、A俺ん家で会った時より随分と……その……アレだ…なんつーか…」
キルアが何か言いたいが言いづらそうに口を紡ぐ。
少し顔が赤い様な…
どうしたんだろう…
ゴン「うん！キルアの言いたいこと分かるよ！
A前会った時よりすっごく可愛いね！」
ゴンがそう笑いかける。
『え！？そ、そうかな……？』
ゴン「うん！
前は大きめの服で体型隠して前髪も長かったのに、
今はAにピッタリの服装で、髪も整えられてて素顔がよく見えるし、ピアスもしてオシャレで モデルさんみたいだね！」
ピカーーーーー！！！
ゴンから太陽のように眩しい光が差し込む(幻覚)
な、なんて、真っ直ぐでいい子なの…っっ
いい子……あまりにもいい子っっ
キルア「あー…そう、垢抜けたっつーかそうだな…に、似合ってるんじゃねーの…」
少し照れくさいのかキルアもぶっきらぼうだがそう目線を外してそう言ってくれる。
『2人とも…うぅ、ありがとうっっ』
私は2人を思いっきり抱きしめる。
『気分転換にね』
私は2人を離してそう笑いかける。
ゴン「いいと思うよ！」
キルア「変なのに絡まれたりはしてねぇ？まあAの事だから大丈夫だと思うけど…」
『うーん、この街に来てすぐは何かと声をかけられたね…あれは絶対カツアゲだ…』
私は思い出してぐぬぬと唸る。
キルア「…(多分違うだろうけど面白いから言わんとこ…)」
ゴン「…(Aって意外と鈍感だなあ)」
そうして話しているとゴンの部屋のモニターが起動する。
そこには
«対戦日決定！3月11日午後3時»
『…これ明日じゃん！』
キルア「早……」
ゴン「明日は勝てない…でもいいんだ。早く実感してみたいんだ！」
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あや(プロフ) - 125話以降ほぼ全てのセリフの｢チョコボ｣の事ですが、チョコボは別のものになります。正しくは｢チョコロボ｣くんです (2022年11月25日 23時) (
レス) id: bfd4f19ab4 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「ヒソカへの借りは返せたし」が「ヒソカへの仮は返せたし」になっています。 (2022年11月9日 17時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ありがとうございますっ！話数も教えて下さり助かりました！最新話まで見て下さり嬉しいです！ (2022年5月14日 22時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「自身」が「自信」になっています。 (2022年5月14日 21時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ご指摘ありがとうございます！細かいところまで目を通して読んでいただけて嬉しいですっ！ (2022年5月12日 18時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月2日 16時
