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、、
あと監視カメラに向かって
『ミルキー！またね！また来る時はお土産持ってくるからー』
向こうからの声はないけどきっと見てるはず。。
イルミ「それじゃ行こうか」
そう言ってイルミが扉を開ける
私はゾルディック家の皆さんに手を振って屋敷を後にした。
そして空港へ向かうため再び
お客様用のリムジンに乗車する。
そして相変わらず広いのにイルミがピッタリと隣に座る
ゴトー「…」
向かいに座るゴトーさんと目が合う。
ゴトーさんは何か悪巧みをするように口角をニヤッと上げる。
嫌な予感…
ゴトー「A様、昨日はキルア様のお見送りありがとうございました」
『あ、、いえ……そんな…』
ゴトーさん何を企んでー
ゴトー「私、キルア様が産まれた時からおそばにお仕えしておりますゆえキルア様とA様が アレほど親密な仲になっていたとは驚きました」
『ｯｯｯﾂ!!!』
イルミ「キルとA何かあったの？」
イルミが私の方を向いて問いかける。
『いや…ただ普通に見送りを…』
ゴトー「キルア様は去り際にA様の頬に口付けをしていらっしゃいましたね」
な、なんで言っちゃうのｯｯｯﾂ
私はそう言う感情でゴトーさんを睨む
が
ゴトーさんは気にも留めていない
イルミ「え？そうなの？
キルとAって実はそういう仲？
どうしようかな、だとしたらまずはキルに洗脳をー」
『ち、違う！違う！！！キルアは可愛い弟みたいな感じだか！！ほらまだ子供だから私に甘えてるだけだよ！』
そう言ってイルミの言葉を遮る
ゴトー「…。確かにキルア様は“Aが姉貴になるのも悪くねーけど”と仰ってました」
イルミ「ふーん……
そう……
まあ、俺たちの可愛い弟が甘えてるなら仕方ないか」
さりげなく 俺たち って言ってた
ゴトーさん…
私が慌てる姿を見るためにわざと言ったな…
そうしているうちに車は空港に到着した
ゴトー「A様、どうぞ……」
ゴトーさんが車の扉を開けて私に声を掛ける
『ゴトーさん…』
ゴトー「フフ…先程は失礼致しました。
楽しい時間をありがとうございます。
イルミ様とキルア様をどうぞよろしくお願いします」
そう小さな声で私へ耳打ちしてゴトーさんはぺこりと頭を下げた。
つられて私も頭を下げる。
ゴトー「それではお二人共、お気をつけて」
そして私とイルミは空港の中へ歩き出した。
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ナイア(プロフ) - シルバゾルディックには良い勝負をしたって前に見かけた気がするんですが…なぜヒソカの念には気づかないんですか？設定が破綻してまっせ (12月19日 6時) (
レス) id: 8f8f7d64ab (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 転職じゃなくて転職だと思いますよ！ (2022年7月4日 21時) (レス) @page12 id: bfa32fcdfc (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん、コメントありがとうございます！ヒソカとイルミ好きなのでそうコメント頂けてすごく励みになります涙！これからも沢山絡ませていこうと思うので是非引き続きお付き合い頂けましたら幸いです！ (2022年4月24日 16時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - なんて面白いﾝﾀﾞｯ！？最高ですね🤤ヒカソとイルミまじ格好良いですわ…これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年4月24日 14時) (レス) @page23 id: 174890e616 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - なつめさん» なつめさん、コメントありがとうございます！い、生きがいっっ;;;;むしろそう言って頂けて書いて良かったと思えました…！本当に嬉しいです涙暫くはにやにやポイントが多いので是非お楽しみに(*^^*) (2022年4月22日 7時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月17日 5時
