88．少しR注意 ページ38
、、
それから私は客室へ案内されお風呂にはいり、ベッドへ飛び込んだ。
さっきの出来事を思い出す。
「俺、Aのこと好きだしね」
「え？俺 本気だけど？」
私は枕に顔を押し当ててベッドの上で足をばたつかせる
ｺﾝｺﾝｯ
イルミ「A、俺だけど」
部屋の外から現在の悩みの種であるイルミが声をかける。
『な、何か…』
どうしよう、今まともにイルミの顔見れない…。
今日はこのまま帰ってもら
イルミ「パフェ持ってきたけど食べない？」
『食べる！！……ってあ』
ガチャッー
扉が開いてイルミが入ってくる。
イルミ「…布団の中にくるまってどうしたの？」
『あ、な、何でも……ない…です…』
私は思わず布団の中に潜り込んだ。
パフェを置いて立ち去ってくれ
……ないよね。
イルミ「アイス溶けちゃうよ？」
イルミの一言で私は布団から出てきてイルミを見る。
イルミは部屋のソファに座ってその前のテーブルにパフェを置いている。
『……(アイスが溶けちゃうｯ!』
私は静かにイルミの隣に座り食器にに手を伸ばした。
しばらく無言が続く。
私は食べかけのパフェを1度テーブルに置く。
『あのさ、イルミ。さっきの事なんだけど。』
イルミ「？ なんだっけ？」
えっ！
私は思わずイルミの方を見る。
イルミ「なんてね」
そう言ってイルミは向かい合った私の腰に腕を回し、グイと引き寄せる。
『い、イルミでも冗談とか言うんだね。』
イルミ「そりゃあね。あ、でもさっきの
Aの事好きって言うのは本当。」
イルミの真っ直ぐな瞳に私が映る。
『そ、そんな。突然…言われても』
イルミ「Aの事、ただの仕事仲間ってだけじゃなくて特別っていっただろ？それがこういう事」
『ﾝｯ!ー』
イルミの唇が私の唇に押し当てられる。
『ｯﾊｧ』
空気を吸おうと口を開けるとその隙間からイルミの舌が入り込む
『ﾝﾝーｯ!』
ｸﾁｭー
ｸﾁｭｯ
ﾁｭｩ…
いやらしい音が部屋に響き渡る。
私の舌を絡めとる様に
そして吸い上げる様に
どちらの唾液か分からない汁が顎を伝うー
あ、頭が…おかしくなる…
息が苦しくなり私は慌ててイルミの胸を叩く。
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯー
『ｯﾝ…ｧ…』
イルミが私から離れるとお互いの口に糸が伝う
私は肩で呼吸をして息を整える
『ﾊｧ…ﾊｧ…』
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ナイア(プロフ) - シルバゾルディックには良い勝負をしたって前に見かけた気がするんですが…なぜヒソカの念には気づかないんですか？設定が破綻してまっせ (12月19日 6時) (
レス) id: 8f8f7d64ab (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 転職じゃなくて転職だと思いますよ！ (2022年7月4日 21時) (レス) @page12 id: bfa32fcdfc (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん、コメントありがとうございます！ヒソカとイルミ好きなのでそうコメント頂けてすごく励みになります涙！これからも沢山絡ませていこうと思うので是非引き続きお付き合い頂けましたら幸いです！ (2022年4月24日 16時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - なんて面白いﾝﾀﾞｯ！？最高ですね🤤ヒカソとイルミまじ格好良いですわ…これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年4月24日 14時) (レス) @page23 id: 174890e616 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - なつめさん» なつめさん、コメントありがとうございます！い、生きがいっっ;;;;むしろそう言って頂けて書いて良かったと思えました…！本当に嬉しいです涙暫くはにやにやポイントが多いので是非お楽しみに(*^^*) (2022年4月22日 7時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月17日 5時
