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、、
イルミ「？ どうしたの？酔った？」
あまりの金銭感覚に頭を抱えていたらイルミに誤解された。
『いや…すごいなー…って思ってちょっと目眩が……』
イルミ「そうかな？ 俺に寄りかかってていいよ」
グイッー
私の頭はイルミの肩にﾎﾟｽﾝと傾けられた。
『ｯｯｯ!だ、大丈夫っ…』
そう言って普通に座ろうとするがイルミの力が強くて引き離せない。
私の顔は恥ずかしさで赤くなる。
目の前の執事の皆さんに見られてるから…
みんな無表情だけど。。。
この車の中で私だけがあわてていて、もう時の流れに身を任せようという結論に至った。
イルミの肩に寄り添って走ること2時間
車はゾルディック家名物の 試しの門 の前に来ていた。
ゼブロ「長旅ご苦労様でございます。」
守衛のゼブロさんがそう声をかける。
ゴトー「カナリアは反対側を頼む」
カナリア「はい」
そう言って2人で試しの門を三まで開く。
そうでなければ車が通らないからだ。
運転手が車を門の中に通す。
あ、ここにはゴン達も来るはず…。
それなら…
『イルミちょっと待ってて！』
私はそう行って1人で門の外に出た
ﾊﾞﾀﾝｯ
門が閉まる。
『ゼブロさん、メモ帳借りてもいいですか？』
ゼブロ「はい、構いませんが、扉しまっちゃいましたね」
『自分で開けるので大丈夫です！
えーっと…
“ゴン達が来るまで私がキルアといる。
諦めないで中にきて。
待ってるよ。A”
っと！』
私はメモを折りたたみゼブロさんに手渡す。
『もうすぐ キルアの友達 と名乗る3人組が来ます。
来たらこの手紙を渡してください。』
ゼブロ「え？ わ、分かりました。」
『よろしくお願いします。では！』
私は試しの門に手を添え力を加える。
ｺﾞｺﾞｺﾞ
門は五まで開いた。
『やった前より1つ増えた！』
中に入ると
イルミ「Aー。早く行くよ。」
『うん、お待たせ。』
待っててくれたイルミ達の乗る車に再び乗り込み
ゾルディック家へ向かった。
待っててね…キルア…。
車で家の前まで送ってもらった私は建物の扉を開ける。
イルミ「ただいまー」
イルミが普通に入っていく。
それに続くように私も
『お、お邪魔しー』
キキョウ「おかえりイルミ！そしてAちゃん！！！」
ｷﾞｭｩｩｩー
『お、お久しぶりです、、キキョウさん…！』
会っていきなり抱きしめられる。
物凄い力だ…。
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ナイア(プロフ) - シルバゾルディックには良い勝負をしたって前に見かけた気がするんですが…なぜヒソカの念には気づかないんですか？設定が破綻してまっせ (12月19日 6時) (
レス) id: 8f8f7d64ab (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 転職じゃなくて転職だと思いますよ！ (2022年7月4日 21時) (レス) @page12 id: bfa32fcdfc (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん、コメントありがとうございます！ヒソカとイルミ好きなのでそうコメント頂けてすごく励みになります涙！これからも沢山絡ませていこうと思うので是非引き続きお付き合い頂けましたら幸いです！ (2022年4月24日 16時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - なんて面白いﾝﾀﾞｯ！？最高ですね🤤ヒカソとイルミまじ格好良いですわ…これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年4月24日 14時) (レス) @page23 id: 174890e616 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - なつめさん» なつめさん、コメントありがとうございます！い、生きがいっっ;;;;むしろそう言って頂けて書いて良かったと思えました…！本当に嬉しいです涙暫くはにやにやポイントが多いので是非お楽しみに(*^^*) (2022年4月22日 7時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月17日 5時
