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、、
イルミ「A。母さんにも連絡したし、飛行船の手配取れたから行こうか。」
そう言ってイルミは歩き出す。
ゴン「あ、ちょっと待ってA！」
ゴンが私の服を引いて引き止める。
『イルミごめん、ちょっと話したいから先に入口で待ってて』
イルミ「うん、分かった。」
そう言ってイルミは姿を消した。
ゴン「あのね、A。
昨日からずっとおれの手当してくれたんでしょ？
サトツさんから聞いたよ。」
申し訳なさそうな顔で私を見つめるゴン。
私はゴンの目線の高さにしゃがんで顔を見る。
『そんなの気にしないで。』
ゴン「俺いっつもAに助けてもらってばっかりだね。こうして俺たちの為にAも行動してくれようとしてる。」
『だって友達だもん。ゴンもキルアも。もちろんレオリオとクラピカもね。だから何かあればいつでも頼ってね』
ゴン「ありがとう！ねぇ、A！」
『なあー』
に？
そう言おうとした時だった。
ゴンに服を引っ張られゴンの方にバランスを崩した私の頬にゴンが
チュッ
とキスをした。
レオリオ･クラピカ･A「『ｯｯ!!!?』」
3人は固まる。
ゴン「へへ…今は助けてもらってばっかだけど、いつか今度は俺がAを助けるよ！」
『あ…ひゃい…』
私は顔が茹でたこのように赤くなっていた。
ゴン「18歳って俺と6つしか変わらないじゃん！！
あ！こうしちゃ居られない！ククルーマウンテンを調べないと！
行こう！クラピカ！レオリオ！」
そう言ってゴンは走り出していた。
レオリオ「若いやつの行動力はすげぇな……」
クラピカ「あぁ…それだけゴンにとってAの存在は大きいと言うことだ。」
2人が私の肩に手を置いてそう語り出す。
レオリオ「そんじゃ後でキルアの家で会おうぜ！」
クラピカ「しばしの別れだな」
『うん、じゃあまたね！』
2人に手を振ってその場を後にした。
ーーーーー
そして建物の中を歩く。
が、その途中で立ち止まる。
『いるんでしょ？』
後ろから私をつけていた人物にそう声をかける。
ヒソカ「バレちゃった…♢」
『どうやって連絡取ろうか迷ってたからちょうど良かった…ヒソカちょっと話してもいい？』
ヒソカ「もちろん…♤」
私はヒソカと共に人気のない通路の角へ向かった。
ヒソカ「こんな人気のない所に僕を呼び出して…何をしてくれるのかな…♣︎？」
『いや別に……ヒソカと仲良いと思われたくないから』
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ナイア(プロフ) - シルバゾルディックには良い勝負をしたって前に見かけた気がするんですが…なぜヒソカの念には気づかないんですか？設定が破綻してまっせ (12月19日 6時) (
レス) id: 8f8f7d64ab (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 転職じゃなくて転職だと思いますよ！ (2022年7月4日 21時) (レス) @page12 id: bfa32fcdfc (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん、コメントありがとうございます！ヒソカとイルミ好きなのでそうコメント頂けてすごく励みになります涙！これからも沢山絡ませていこうと思うので是非引き続きお付き合い頂けましたら幸いです！ (2022年4月24日 16時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - なんて面白いﾝﾀﾞｯ！？最高ですね🤤ヒカソとイルミまじ格好良いですわ…これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年4月24日 14時) (レス) @page23 id: 174890e616 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - なつめさん» なつめさん、コメントありがとうございます！い、生きがいっっ;;;;むしろそう言って頂けて書いて良かったと思えました…！本当に嬉しいです涙暫くはにやにやポイントが多いので是非お楽しみに(*^^*) (2022年4月22日 7時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月17日 5時
