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、、
『んぅ…』
暖かい…
包まれている感じ…
あぁ…そうだ私昨日イルミと飛行船に乗ってベッドで寝て……
ボーッとした状態で目を開ける。
目の前には白い壁があった。
『…あれここベッドだよね…？』
ゆっくり覚醒する目を上へ向ける。
私の頭の上には
『い、りゅみ……？
…イルミｯ!?』
あまりの距離の近さに驚いて退こうとするが
グッーーー
動けない…
どうやら私は今完全にイルミに抱き枕にされている。
そして目の前にあった白い壁はイルミの胸板だ。
お、男の人のむ、胸板に……
というかこんなだ、抱きしめられて起きるなんて…！！！
あまりの恥ずかしさで顔に熱がこもる。
てゆうか服着てたよね！？
私はイルミを起こす。
『イルミっ！朝だよ、起きて』
イルミ「…んん。あぁ、おはようA」
イルミは冷静に抱きしめる私にそう挨拶をする。
『あの…は、離して…』
イルミ「んー…もう少し寝るから」
そう言って再び寝るイルミ。
そして抱きしめる力は緩めない。
いや、私はこの状態で寝られる気がしない。
そう言えば昨日イルミ
ーーー 「俺ベッドでは全裸で寝てるから」
そう言ってたっけ……
……ん、
てことはイルミって今……
『ｯｯｯ!!!』
ﾊﾞﾁﾝｯｰｰｰ
私はイルミの頬を思いっきりビンタした
イルミ「痛いなぁ…どうしたの？」
そう言ってイルミは上半身起き上がる。
『服を着てｯｯｯ!!!』
私の叫びは飛行船の外にまで響いた。
それから私とイルミはルームサービスでご飯を食べ
ゾルディック家のある島の空港に着くまで休息を取った。
アナウンス「投機はまもなく終点へ着陸します。
ご乗船のお客様はお忘れ物のないようお気をつけ下さい。」
アナウンスの通りもう目の前に空港は見えていた。
『この島に来るもの久しぶりだなぁ』
イルミ「母さんも喜ぶし出来れば頻繁に来てほしいんだけど」
それは……ちょっと……。。
『そう言えば空港からはどうやってご実家までいくの？』
観光バスが出ているけど、流石に一般人と同じはなぁ…
イルミ「あぁ、それならゴトーに空港まで車で迎え頼んだから大丈夫」
どうやら歩く事はないようなので安心した。
空港に着くと嫌でも目立つ高級リムジンが乗車人を待っていた。
『もしかして…あれ？』
イルミ「うん。ほら行くよA」
そう言って私の手を引いて歩くイルミ
とても目立つ……
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ナイア(プロフ) - シルバゾルディックには良い勝負をしたって前に見かけた気がするんですが…なぜヒソカの念には気づかないんですか？設定が破綻してまっせ (12月19日 6時) (
レス) id: 8f8f7d64ab (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 転職じゃなくて転職だと思いますよ！ (2022年7月4日 21時) (レス) @page12 id: bfa32fcdfc (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん、コメントありがとうございます！ヒソカとイルミ好きなのでそうコメント頂けてすごく励みになります涙！これからも沢山絡ませていこうと思うので是非引き続きお付き合い頂けましたら幸いです！ (2022年4月24日 16時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - なんて面白いﾝﾀﾞｯ！？最高ですね🤤ヒカソとイルミまじ格好良いですわ…これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年4月24日 14時) (レス) @page23 id: 174890e616 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - なつめさん» なつめさん、コメントありがとうございます！い、生きがいっっ;;;;むしろそう言って頂けて書いて良かったと思えました…！本当に嬉しいです涙暫くはにやにやポイントが多いので是非お楽しみに(*^^*) (2022年4月22日 7時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月17日 5時
