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、、
ヒソカ「ふふ…そういう事にしておいてあげる♡」
だめだ…何を言ってもマイペースすぎる…。
ヒソカ「君の後ろにつくのなかなかいい眺めだったンだけどな…♤」
そう言って舌を舐めるヒソカの視線が
私のお尻の方へむく。
『(ゾワッッッ)……。今後絶対私の後ろに来ないでください。』
ヒソカ「んー…♤残念♡」
ヤバすぎる…なんというか何でもイけるみたいなヤバいタイプの人だ…
ヒソカ「…(あぁ…なんて素晴らしい、青い果実…♤早くこの手にほしい…♡)」
『そうしてるうちにもうゴールですね』
ヒソカ「ふふ…一緒にゴールインなんて僕達運命かな…♢」
ヒソカが茶化す様にそう言うがもう気にしちゃダメだと悟った。
『…はぁ…。』
そうして私は階段の上にたどり着いた。
他のゴールした人に紛れる様にヒソカと距離を取る。
階段の上は広大なジャングル?になっていた。
サトツ「ヌメーレ湿原、通称、詐欺師の塒。2次試験会場へはここを通って行かねばなりません。」
そうサトツさんが説明をしていると
?「だ、騙されるなー!!!そいつは嘘をついている!そいつは偽物だ。」
1人の男がサトツさんを指さしそう言い放った。
男の言い分は目の前にいるサトツさんは偽物で、本物のサトツさんはやられたという事だ。
『…。』
凝をして見ればどちらが本物なんて一目瞭然。
そう思っていたら双方に向かってトランプが飛んでいた。
男にはトランプが刺さり、サトツさんはトランプを指で受け止める。
ヒソカ「ふふ、なるほどね…。これで決定。そっちが本物だ。試験管と言えど審査委員会に任命されたハンター。あの程度防げないわけないよね…♤」
サトツ「…褒め言葉として受け取って起きます。しかし次からはいかなる理由があっても私への攻撃は試験管への反逆行為と見なして即失格とします。」
ヒソカの言ってる事は正しい。
これで安心してサトツさんを追いかけれるな。
どうやらこういった騙し合いがこの先もあるらしい。
そして再びサトツさんを追いかけてジャングルの中を走り出した。
ぬかるみが深い。
そう思っていると
ヒソカ「やぁ…♢また会ったね」
そうヒソカが私の隣に着いた。
『もうなんなんですか…』
ヒソカ「僕はキミが気になるんだ。どう?一緒に行動しない?」
『結構です!』
そう話しながら進んでいるとヒソカ(私も)の周りに人が集まる。
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amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、コメントありがとうございます!もしかしてわざわざ読み返してくれているのでしょうか!わざわざありがとうございますっ! (2022年11月8日 14時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ11で、「早この手にほしい」ではなく「早くこの手にほしい」だと思います。 (2022年11月8日 10時) (レス) @page11 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ5で、「1人の男の前に達声をかける」ではなく「1人の男の前に立ち、声をかける」だと思います。 (2022年11月8日 10時) (レス) @page4 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 宮平みなみさん» 宮平みなみ様、嬉しすぎるコメントありがとうございますっ!自己満足で書いている作品なのでこうして共感頂けて本当に嬉しいです!執筆的にはもう100話までアダルトリオ絡みが出来ているので是非読んでほしいです!引き続きどうぞよろしくお願いいたします! (2022年4月14日 12時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
宮平みなみ - めっちゃ面白いですこの作品!!普段コメントなどは残さない派の人ですがこの作品をみて感想を残さずにはいられませんでした。はやく続きがみたくてたまりません!!私はアダルトリオが凄く好きなのでイルミやヒソカとの絡みが多くて凄く楽しく読ませていただいてます。 (2022年4月14日 8時) (レス) id: 2eda04c347 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:amroxxx | 作成日時:2022年4月9日 12時