12 Boy's ＋ 1 Girl ＝EXO！ (2)

51 どんな関係？ ページ21

ジョンインに明らか嫌そうな顔されたけど、まあ、当たり前だよね(笑)
知らない人を家にあげるのは気に食わないに決まってる。

とりあえず「後で説明する！とりあえず部屋で話すから」と言えば、ジョンイナはそれから一言も話さないでリビングに入っていった。


AL『ってか、メンバーと一緒に住んでるの？』

『当たり前でしょ！あたしもメンバーなんだから！』

AL『ふ〜ん。アニキ達が知ったらなんて言うかなあ〜。』

『それより、話って何？』

AL『それがさあ！俺ね、次にデビューするチームのっ((ドンドン！！))

LH「A！いるんでしょ？開けるよ？」

ドアが乱暴に開けられ、入ってきたるぅはアランを見ると少し目を見開いた後眉間に皺を寄せた。

LH「本当に知らない奴いるし。何してんの？」

「後で説明するから！今は出てって！」

LH「は？説明が先でしょ！早く来て！」

何やら怒ってるらしいるぅに腕を強く引っ張られてリビングに連れて行かれる。

「ちょっ！るぅ！！」

LH「早く。説明して！」

「わかったから！離してよ！痛い！」


その時誰かがるぅからあたしを奪うようにして抱きしめた。




AL『A、大丈夫？？』


突然のアランの登場にリビングにいたメンバーは目が点。なんなの。なんなのこの空気。←



CY「お前誰だよっ！Aを離せっ！！」

XM「お前らどうしたんだよ？ってA？」

チャニョルが立ち上がり、アランを睨んでそう言えば騒ぎを聞きつけて他のメンバーもみんなリビングに集まってきた。

TA「ねぇ、隊長、あの人誰？タオのAを取らないで！」

KR「さあな。俺も知らない。はっ！まさかサセンか？！」


AL『なんか修羅場みたいになってるね？笑』

『みたいじゃなくて、修羅場なの。アラン君。そろそろ離れようか？』

AL『やだね。Aの腕痛そうだもん。』



アランは挑発するように更にあたしを強く抱きしめた。

SU「日本語？日本人？？」

CH「やー！お前！ヌナを離せ！！」

SE「ヌナ！その人誰でとぅか？？」

CY「日本人の知り合いなの？どんな関係？！」


AL『くくくっkkkk』

『(笑い事じゃないんですけど。)』

BH「やーっ！今あいつ笑った！」



AL「どんな関係かって？俺とAはこうゆう関係だよね〜？笑」






ちゅっ







EXO「「「！！！！！！」」」」








(((ぽっ…ぽっぽだとぉおぉおおお！！！)))



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