12 Boy's ＋ 1 Girl ＝EXO！ (2)

49 知らない男 ページ19

ーCHANYEOL sideー

LA「ねぇ〜！Aとジョンイナさ、遅くない？2人で何してるのかなあ？」

SU「そう言えば、まだ戻ってきてないね。」

CY「え？2人置いてきたの？」

DO「起きないからヒョンに任せて置いてきた(笑)」

俺は今日2人とは別のバンで先に帰って来たから気づかなかったけたど確かに俺の←2人がいない。

BH「なかなか起きないからヒョン苦戦してんじゃない？kkk」

CY「ちょっと俺心配だから電話してみるわ！」


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〜〜〜ガチャ


CY「ジョンイナ？何してんの？早く上がってきて！」

KA「………Aが男と話してる。」

CY「は？待って、誰なの？知り合い？」

KA「じゃないの？何話してるかわかんないけど。あっ！」

「もしもし？チャニョル？すぐ戻るからちょっと待ってて！」

CY「A？男といるって誰なの？」

「後で説明する！じゃあね！」




LH「何？誰が男といるって？」





一方的に切られて唖然としてると急に現れたルハニヒョン。
あっちゃ〜。これは完全にキレてるよ。笑顔だけと目が笑ってない。

CY「Aが、なんか男と話してるって…(こえぇぇ！！！)」

LH「誰？サセンじゃないの？」

CY「ジョンイナは知り合いっぽいって…すぐ戻ってくるってたけど((ガチャ))


SU「ジョンイナ！！！」

LH「ジョンイナ！Aは？」

リビングのドアが開いたと思ったら入ってきたのはジョンイナだけで、ルハニヒョンはすぐさまジョンイナに詰め寄る。



KA「…そいつも連れてきた。今Aの部屋。」



「「「はあ？？？？？？」」」






LH「……。」

ルハニヒョンは無言でリビングを出て行った。




ジョンイナはめっちゃ不機嫌で、何があったの？って
スホヒョンに聞かれてるけど、知らないって答えようとしないし。

ってか、男って何。知り合い？

まさか…彼…氏…？いやいや、Aに彼氏とか無理。無理無理。←


BH「チャニョラ。」

CY「いやいや、無理だから。」

BH「は？無理って何がだよ。おい！チャニョラ！！！」

CY「俺そんなの認めな…って、ベク？」

BH「お前何してんだよ。A来たみたいよ？(コソッ)」



自分の世界からベクに引き戻されて←
ドアの方を見るとAがルハニヒョンに腕を掴まれてリビングに入って来た。


「ちょっ、るぅ！！」

LH「早く。説明して！」

「わかったから！離してよ！痛い！」




ーガチャー


グイっ


？『A、大丈夫？』









(今…ヌナを抱きしめてるこいつは…誰？)



…

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