12 Boy's ＋ 1 Girl ＝EXO！ (2)

43 子犬と戯れる ページ13

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Wolfでのカムバが始まって忙しい毎日。

音楽番組で初めて1位をとった時は
実感がなかったけど、ジュンミョナが
号泣しながらコメントを言ってるのみたら
なんか笑えてきちゃって1人爆笑してたあたし。←


ちなみに、長かったエクステは、
踊るのに邪魔で耐えられなくて
ジョンイナのレゲエモリと共に辞めました。笑



今日も音楽番組に出演するから、
今は控え室でリハの順番待ち…。

新人だから待ち時間が長いのは当たり前なんだけど、
さっきから隣でモニターをみてるビーグル犬の落ち着きがない。



「ベク、さっきから口開いてる！ww」

BH「だって、暇なんだもん。←(？)」

って今度は足をバタバタさせ始めた。
ら、飽きたのかまた口開いてるしww

じっとしてられない子犬が面白くてなんとなくその開いてる口に人差し指を近づけてみる。

パクっ

その瞬間口を閉じる。けど閉じる前に指を抜く。
そしたらまたベクが口を開けるから、面白くなって
また指を近づける。とベクがまた指を噛もうとする。



さっ

パクっ

さっ

パクっ

さっ

パクっ

さっ

がぶっ



「あーー！食べられた！！(爆笑)」

BH「へへっ！俺の勝ちーーー！！」

「やーー！もう1回！！！」



さっ

パクっ

さっ

パクっ

さっ

「っぷ！ふははぱくぱくしてるベク笑えるww」

BH「Aが始めたんじゃん！ww」

DO「ねぇ。さっきから何してんの。」


ベクと2人して爆笑してるとギョンスに冷静につっこまれた

「ん？新しい遊び見つけた！ギョンスもやる？」

DO「僕はやらない…」

BH「A！A！もう1回！」

なんだかんだハマったらしいベクは「次は俺の番ね！」とって指をあたしの口に近づけてくる。

パクっ

さっ

パクっ

さっ

パクっ

BH「…。。。」

指を捕まえたと思ったらその瞬間一時停止したベク

「？？？」

CY「あーーー！！何してんの！！！」

チャニョルに見つかって駆け寄ってくる前にベクの指を離す

BH「なっなんでもないよ！！」

CY「今Aがベクの…ゆ、ゆび…」

BH「やーー！うるさいな！！///」

「ゲームしてたんだよ！ねー！ベク？笑」

BH「うっうん！！///」

CY「何それどんなゲーム？俺もやr SH「おーい！リハ始まるって！」

BH「A行こう！///」

CY「ちょ、置いてかないでよー！！！」









(上目遣いで僕の指を咥える
ヌナを直視した自分がバカだった///)






SE「ヒョン顔赤いでとぅよ？」


BH「赤くない。///」

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作者実際にやってましたw

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