Loving you -DongHae- (ページ6)

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悪魔ページ6

RW ｢A～！久しぶり！｣

パタパタと可愛く走ってくる同い年のリョウク。

相変わらず可愛いね…(笑)

｢リョウク～｣

RW ｢A～｣

と、玄関で軽いハグをしていると
リビングからぞろぞろとオッパ達が出てきた。

LT ｢ちょっと見ない間に、綺麗になったんじゃない？｣

SM ｢ヒョン、そんなこと言ってるとドンヘに怒られますよ。｣

ん？
そういえばドンヘオッパの姿が見えない。

EH ｢ヒチョルヒョンが迎えにいったの？｣

HC ｢そう。｣

EH ｢あれ？じゃあドンヘは？｣

KH ｢ドンヘヒョン、さっきA迎えにいってくる～って言って出ていったけど。｣

｢え？！｣

驚いてヒチョルオッパを見ると、
悪魔のような顔で笑っていた。

もう！

RW ｢とりあえず入ったら？｣

リョウクにそう言われて皆でリビングに入った。

｢どうしよう、ドンヘオッパ…｣

絶対、今頃心配してるよね…

オッパに連絡しようと携帯を鞄から取り出した。
と同時に、携帯が着信を伝える。

ドンヘオッパだ…

｢もしもし…？｣

DH ｢A？！今どこ！｣

｢今…宿舎。｣

DH ｢宿舎？え、なんでもういるの？｣

｢ヒチョルオッパが迎えに来て…｣

DH ｢ヒチョルヒョン？｣

横にいるヒチョルオッパが悪魔のように笑っているから、
思いっきり叩いてやった。